地元の信用金庫が扱っているトピックス連動の投資信託を買い増ししました。日経平均14000、トピックス1400前後が今回のサブプライム問題を口実に下がっていた底だと考えているからです。
小泉政権のときの自民党圧勝した衆議院選挙後にこの投資信託を買ったのですが、この頃の日経平均が14000でしたので、実質的には０（ゼロ）に戻ってしまいましたが、平均購入単価単価を上げたくなかったので今まで買い増しはしませんでした。
サブプライム問題は、アメリカの住宅・不動産バブルの崩壊で発生してきた問題ですが、近いうちにこれを終息させるための政策が米国政府から発表されるでしょうから、その時点から株価は上げに転じるのではないでしょうか？
事実、一方的な下げは少なくなり、昨日も大幅に下がりましたが、終値はプラスでしたよね。
利益ゼロで買い増ししたので、2005年当時と同じ水準で購入できたわけですから、「お得な買い物」「バーゲンセール」と考えて実行しています。
今後、再び下げ（日経13000－14300円）があれば買うつもりですが、果たして読みは当たるか？？？
