●少し前に我が家にも優待品が届いた。(家族が一人や二人ではないので一ヶ月ももたない。)●
投資のリスクが増している中(株価の変動での売り買い、優待廃止、配当懸案など)とてもありがたい事です。
また、その優待品が日常必需品であればあるほど自分のみならず家族やパートナーへのプレゼントとしても重宝されている事でしょう。
さて、少し変わって企業報告書についてです。
私が学生の時に習っていた企業会計などと見比べても劇的に変わって来ている項目がある。
(海外で自費・独学で学んでいた時にもその財務には反映されていなかった記憶がある。)
それは、企業の財務(株主報告書など)に掲載する事ができる”外国為替関連取引”なのです。
私たちの知っている外国為替証拠金取引などが思い当たるでしょう。
企業会計や戦略でのつながりを知っている人は、個人のリスクが多大である事も知っています。
また、個人では自己責任の範囲でも企業では、みんなの意向に反した損失となりますので難しい事もあると思います。
どうであれ時価主義・原価主義における区切りの会計処理の観点においても
個人は経費で落ちない項目があったりリスクが増大している懸念があります。
■見る人が見ればわかる事もあると思います。それは簡単に入り口と出口の相違と直感ではないでしょうか?
後は、ご想像にお任せします。■
例えば、1円から企業できるとしても絵に描いたもちです。
(ほぼライフラインや日常必需品供給、特許、市場占有率は、〇〇企業に占められています。)
個人で企業への大きな志しがある人には、2~3000万円くらいまでの非課税(他の非課税枠もある。)も考慮されないと
新しい芽は育たない現状と思っています。(持っている人は莫大に持っていて持っていない人は、本当に持っていないもの?)
私は完全に善ではなくてもそれに近い将来的戦法は難しいと思います。
では、どうやって少子高齢化、年間自殺者、企業倒産、地方や過疎地での人口減、などの閉塞感における是正をしてゆくのか?
疑問でならないのです。
数日前に”梟ふくろう”さんの足跡がありました。
幸せを呼ぶ(福ろう)縁起の良い人なので忙しい中もこちらに足を運んでくれたのでしょう。感謝です。