だいぶ前に別のところで書いた雑記を転載する。朝日新聞が赤字から逃げようと必死みたいです。朝日新聞が英字紙発行から撤退2011.1.18 20:54 朝日新聞社は2月末で、日刊英字新聞「ヘラルド朝日」の発行から撤退する。収支の低迷が理由。ヘラルド朝日は、3月1日からインターナショナル・ヘラルド・トリビューン(IHT)社が発行元となり、朝日新聞の英文記事の紙面はなくなる。ヘラルド朝日は、朝日新聞とIHTが提携して平成13年4月から発行し、最近の公称発行部数は約3万3000部という。ということで、朝日新聞社が縮小傾向にある。そんなことが、知人の日記に書かれていました。ついでにテレビ朝日も縮小させられないか。テレビといえば広告収入。つまり sponser に claim をつけることでテレビ朝日も減収となる。http://www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/17.html計画的にやらないと効果がない。(・ω・`)ターゲットを絞らなければ・・・。やはり報道ステーションの big sponser 1社 を選ぶことになりますね。テレビ朝日創立時の社名は、日本教育テレビ。テレビ朝日、朝日新聞社の株主について調べてみた。<テレビ朝日>株式会社朝日新聞社 24.72%東映株式会社 16.09%財団法人香雪美術館 5.00%みずほ信託銀行株式会社:退職給付信託大日本印刷口再信託受託者:資産管理サービス信託銀行株式会社 4.01%九州朝日放送株式会社 3.20%日本マスタートラスト信託銀行株式会社 信託口 2.96%株式会社リクルート 2.09%日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 信託口 2.03%財団法人朝日新聞文化財団 2.00%ノーザン・トラスト・カンパニー(AVFC)シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・インターナショナル・バリュー・エクイティー・トラスト 1.92%<テレビ朝日>朝日新聞社従業員持株会 14.41%上野尚一 12.82%株式会社テレビ朝日 11.88%村山美知子 11.02%財団法人香雪美術館 10.00%村山恭平 5.00%村山富美子 3.57%上野克二 3.34%上野信三 3.34%朝日放送株式会社 2.31%どれだけの期間、claimを送り続ける必要があるのか。たぶんスポンサー契約というのは、年単位でやるのだろう。特に(勝手にターゲットにした)武田薬品工業はそうだろう。ということは、少なくとも1年間クレームを送り続ける必要がある。では、相手に影響を与えるためにはどれだけのクレームが必要か。毎週10件のクレームがあればいずれなんとかなるかも。それが1年間続けばさすがに経営側の耳にも入るだろう。そのために何人必要か。毎週10件として、1週間に10人が動く。さすがに1年間毎週クレームを出し続けられる人はいないと思う。そして、毎週同じ人からのクレームだと、ただのクレーマーとみなされるだけ。月単位で人を変えるとする。一人あたり最低2ヶ月間担当するものとする。(継続した2ヶ月でなくてよい。)このときの最低必要人数は・・・10×12/2=60人なるほど、60人でできるのか。1年は52週なので、企業には最低520件のクレームが届くことになる。