本日の日経
昨日の急騰が無かったかのような値幅で下げて始まっている。
昨夜のアメリカの反応は、原油への投機資金が株式に向けられたらしく騰げて始まったが、原油価格の高止まりやFRB?の談話から、反落していた。
リビアの内戦状態の終息はやはり時間がかかるようだ。(アメリカ軍が中東に向かっている)
不安定要素から、為替、株価共に様子見の相場になったと見られる。
やはり、調整の時がやってきた、ということか。
中国などの新興国は、リビア問題の間接的な影響を受けるが、影響が少ないことが確認されれば、2月の状態に戻るとみられている。
が、市場はどうみているか、株価に見られることになるだろうから、午後にゆるやかでも反騰が見られれば、明日は期待が出来ることになる。

