先週はリビアの動きを受けて株式相場は急落。
日経10,890円は高値としては十分の位置と言えるため
既に調整入りしたと考えてもよいかもしれません。
その場合は、2月の上昇がスタートした日経10,200円付近までの
下落をまずは想定しておくべきでしょう。
ただし、信用売りの状況から見ると天井をうつには
まだ早いとの情報が出ていました。
自分の予測するタイミング的にもまだワンテンポの上昇を見込めますので、
短期的に日経10,800円を回復できれば11,000円の大台に達する
可能性があると考えます。
結局、日経は参加するにはリスクが高いということで様子見が良いかと。
為替に関してはユーロに強気な見方をしていたのですが、
先週末は思っていた以上にユーロ安が進み予想範囲から外れました・・・
ユーロ強気の見方は変わりませんが、
ドルに関しては今後80円割れも視野に入れての一段安を想定しているので
思った以上に早くドル安が進行する場合には同時にユーロ安進行という
シナリオも想定せざるおえません。
ユーロ買いは外したくないので、ドル売りで対処しようかと考え中です。
ちなみに、本日は確定申告のため税務署へ行ってきました。
税務署の担当員さん、
「今日はどのような内容で?」
「先物の申告で来ました」
「先物ですか・・・珍しいですね。見たことないんで自分には分かりません(ぉい
詳しい人呼びますので」
ただでさえ人が多くて待ち時間長いのにえらく待たされて疲れました。
税務署の人も意外に頼りならないなぁ(^^;