梅花祭菅公
2011年02月24日
明日は菅公の命日で各地で催し物があるようです。菅原道真が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は有名。その梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んできたという「飛梅伝説」も有名。おなじ菅さまでも片方は梅が飛んできてくれる、片方は何が飛んでいってしまうのでしょう?
梅花祭 - 北野天満宮ニュース
その御祭神菅公の祥月命日に行われる祭典が梅花祭であり鳥羽天皇天仁2年(1109)2月25 日にこの祭典が行われた記録が残っていることから約900年もの古い歴史を持っている。 この祭典には、貞明皇后参拝の古例により皇后陛下の御代拝が行われる。 ...
名古屋天神、上野天満宮http://www.tenman.or.jp/info.html
およそ千年前の平安時代中期に陰陽師・安倍清明の一族がこの地に住んだ折、菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源と伝えられています。