首都の政府庁舎焼かれる=反政府運動で緊張続く―リビア
時事通信 2月21日(月)17時54分配信
【カイロ時事】大規模な反政府運動に揺れるリビアで20日、抗議デモが地方都市から首都トリポリに初めて波及し、治安部隊や親政府デモ隊との間で銃撃を伴う衝突に発展した。AFP通信によると、トリポリでは同日夜から21日未明にかけ、政府行政機関に当たる人民委員会の施設が焼かれ、国営テレビの本部が襲撃された。また、北東部にある第二の都市ベンガジは反政府側の支配下に入ったままで、最高指導者カダフィ大佐の率いる長期独裁体制を揺るがす緊迫した情勢が続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000092-jij-int
経済のグローバル化によって加速するインフレが、世界各国の庶民の生活を直撃しています。
その不満が、民主主義の無い国では、政治へと転換されています。
歴史的に見れば、経済のグローバル化の後には、政治のグローバル化も避けられなかったと、後世の人達は口にするのかも知れません。
軍部が現政権を支持するリビアがひっくり返ったら、これは世界同時・民主主義革命の勃発を宣言しなければならないでしょう。
イランで、バーレーンで、そしてそして・・・
反政府デモ、中東諸国ほぼ全域に拡大
TBS系(JNN) 2月21日(月)12時27分配信
イランでは20日、先週の大規模デモで死亡した2人を追悼するとして、首都・テヘランをはじめとする全土の主要都市で再びデモが行われました。改革派は、「治安部隊との衝突により、テヘランで少なくとも1人が死亡した」としていますが、国営メディアは報じていません。
一方、モロッコの首都・ラバトでも20日、国王の権限を制限することや政府の汚職の一掃などを求め数千人がデモを行いました。第二の都市・カサブランカでも小規模なデモが行われたということです。
これまでに反政府デモが行われた国は20日現在、中東諸国のほぼ全域に広がっています。(21日11:26)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110221-00000015-jnn-int
世界同時・民主主義革命の原因となっているインフレですが、お隣のあの国の某政党が転覆するまで、私は加速するのではないかと考えております。
このインフレに対し、日米欧はどういうスタンスにあるのか、おさらいをしておきましょう。
まず日本は当然20年にわたるデフレ下にありますから、インフレ大歓迎とまではいかなくても、絶対に景気を抑えるような政策をとることはないでしょう。
そして米国は大統領選を控えていますから、財政出動は拡大の一途でありましょう。
では欧州はどうなのか?
こちらのニュースがその答えになるでしょう。
独経済は最高の状態、インフレは問題でない=IFOエコノミスト
ロイター 2月21日(月)18時48分配信
[ベルリン 21日 ロイター] 独IFO経済研究所のエコノミスト、クラウス・アッベルガー氏は21日、ドイツ経済の成長は非常に力強く、経済は最高の状態にある、との認識を示した。IFO業況指数の発表に伴い、ロイターに語った。
同氏は、現時点でドイツ経済を減速させる可能性のある要因は海外の著しい景気減速だけだと指摘。海外の景気減速もまだ表面化していないと述べた。
さらに、ドイツ企業はエネルギーや原材料価格の上昇を消費者に転嫁する見込みだと指摘。
ドイツではインフレは問題になっておらず、欧州中央銀行(ECB)は金利を据え置くべきだとの考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000450-reu-bus_all
天の采配はもはや下ったと、私は思うのであります。
そして2/15に、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)の決算発表がありましたね。
まさに春一番の決算であります!
今の株価はPER4倍以下となりますから、信じられない割安さでありますよ。
当然、売り切れごめんの先着順であります(笑)
( )内は前期比です。
売上高 11,931百万円(0.1%増)
営業利益 784百万円(12.8%増)
経常利益 702百万円(20.9%増)
当期純利益 537百万円(90.9%増)
1株当たり当期純利益 108円14銭
で、平成23年度12月期の業績予想がこちらであります。
売上高 13,100百万円(9.8%)
営業利益 800百万円(1.9%)
経常利益 700百万円(△0.3%)
当期純利益 250百万円(△53.5%)
1株当たり当期純利益 50円27銭
平成22年12月期 決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6p5365/140120110202024845.pdf
平成22年12月期の業績予想と実績値の差異及び剰余金の配当に関するお知らせ
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6px7mh/140120110215036985.pdf
そして株主優待はこちらであります。
保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
保有期間1年未満 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 (1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上 (1) 6kg 及び (2)
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!
時事通信 2月21日(月)17時54分配信
【カイロ時事】大規模な反政府運動に揺れるリビアで20日、抗議デモが地方都市から首都トリポリに初めて波及し、治安部隊や親政府デモ隊との間で銃撃を伴う衝突に発展した。AFP通信によると、トリポリでは同日夜から21日未明にかけ、政府行政機関に当たる人民委員会の施設が焼かれ、国営テレビの本部が襲撃された。また、北東部にある第二の都市ベンガジは反政府側の支配下に入ったままで、最高指導者カダフィ大佐の率いる長期独裁体制を揺るがす緊迫した情勢が続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000092-jij-int
経済のグローバル化によって加速するインフレが、世界各国の庶民の生活を直撃しています。
その不満が、民主主義の無い国では、政治へと転換されています。
歴史的に見れば、経済のグローバル化の後には、政治のグローバル化も避けられなかったと、後世の人達は口にするのかも知れません。
軍部が現政権を支持するリビアがひっくり返ったら、これは世界同時・民主主義革命の勃発を宣言しなければならないでしょう。
イランで、バーレーンで、そしてそして・・・
反政府デモ、中東諸国ほぼ全域に拡大
TBS系(JNN) 2月21日(月)12時27分配信
イランでは20日、先週の大規模デモで死亡した2人を追悼するとして、首都・テヘランをはじめとする全土の主要都市で再びデモが行われました。改革派は、「治安部隊との衝突により、テヘランで少なくとも1人が死亡した」としていますが、国営メディアは報じていません。
一方、モロッコの首都・ラバトでも20日、国王の権限を制限することや政府の汚職の一掃などを求め数千人がデモを行いました。第二の都市・カサブランカでも小規模なデモが行われたということです。
これまでに反政府デモが行われた国は20日現在、中東諸国のほぼ全域に広がっています。(21日11:26)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110221-00000015-jnn-int
世界同時・民主主義革命の原因となっているインフレですが、お隣のあの国の某政党が転覆するまで、私は加速するのではないかと考えております。
このインフレに対し、日米欧はどういうスタンスにあるのか、おさらいをしておきましょう。
まず日本は当然20年にわたるデフレ下にありますから、インフレ大歓迎とまではいかなくても、絶対に景気を抑えるような政策をとることはないでしょう。
そして米国は大統領選を控えていますから、財政出動は拡大の一途でありましょう。
では欧州はどうなのか?
こちらのニュースがその答えになるでしょう。
独経済は最高の状態、インフレは問題でない=IFOエコノミスト
ロイター 2月21日(月)18時48分配信
[ベルリン 21日 ロイター] 独IFO経済研究所のエコノミスト、クラウス・アッベルガー氏は21日、ドイツ経済の成長は非常に力強く、経済は最高の状態にある、との認識を示した。IFO業況指数の発表に伴い、ロイターに語った。
同氏は、現時点でドイツ経済を減速させる可能性のある要因は海外の著しい景気減速だけだと指摘。海外の景気減速もまだ表面化していないと述べた。
さらに、ドイツ企業はエネルギーや原材料価格の上昇を消費者に転嫁する見込みだと指摘。
ドイツではインフレは問題になっておらず、欧州中央銀行(ECB)は金利を据え置くべきだとの考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000450-reu-bus_all
天の采配はもはや下ったと、私は思うのであります。
そして2/15に、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)の決算発表がありましたね。
まさに春一番の決算であります!
今の株価はPER4倍以下となりますから、信じられない割安さでありますよ。
当然、売り切れごめんの先着順であります(笑)
( )内は前期比です。
売上高 11,931百万円(0.1%増)
営業利益 784百万円(12.8%増)
経常利益 702百万円(20.9%増)
当期純利益 537百万円(90.9%増)
1株当たり当期純利益 108円14銭
で、平成23年度12月期の業績予想がこちらであります。
売上高 13,100百万円(9.8%)
営業利益 800百万円(1.9%)
経常利益 700百万円(△0.3%)
当期純利益 250百万円(△53.5%)
1株当たり当期純利益 50円27銭
平成22年12月期 決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6p5365/140120110202024845.pdf
平成22年12月期の業績予想と実績値の差異及び剰余金の配当に関するお知らせ
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20110215/6px7mh/140120110215036985.pdf
そして株主優待はこちらであります。
保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
保有期間1年未満 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 (1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上 (1) 6kg 及び (2)
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!