バンダイは、「大人の超合金」シリーズ第3弾として「小惑星探査機はやぶさ」を発売するそうです。
発売日は「はやぶさ」が帰還して1周年の6月24日で、価格は2万4150円だそうです。
「はやぶさ」のモデルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさプロジェクトチームが監修し、24分の1スケール(全高約129ミリ)で商品化するそうです。
宇宙空間への放出から小惑星イトカワへの着陸、さらに帰還までの全場面を実機同様に再現できるそうです。
価格は、これまで発売した「アポロ」や「シャトル」のほぼ半額に抑え、全国の模型店や玩具店、家電・量販店、インターネット通販を通じて12月までに6000個の販売を見込んでいるようです。
けっこういい値段だと思いましたが、それでも今までの半額なんですね。
昔、超合金で遊んだ人たちが買うんでしょうかね。