2月16日の日経平均は10808.29(+61.62) 雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラス2σの近辺まで上昇しバンドが拡大、MACD RCIも上昇。上昇基調を維持、上昇の勢いが強くなっている。昨年4月の高値11408にどこまで近づけるか、が焦点。もしうまく抜ければ月足の雲の下限11722あたりまで上がる可能性もでてくる。
ダウは12288.17(+61.53)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上だがバンドが狭まり始めているようにもみえる、MACD RCIは頭打ち。上昇基調を日足、週足とも維持しているが、やや上げ疲れがでてきても不思議はない水準。
ドル円は83.66(-0.11)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラス2σ上で、ドル買いのいきおいが強い。
アメリカの経済指標は引き続き改善しており、住宅にも多少明るい兆しがみえてきたようだ。為替もドル買いの勢いが強くなっており、日経平均には追い風が続く。懸念は中東の情勢。民主化の動きは長期的には歓迎すべきことだが、目先は政情不安をうみだすだけではなく、イスラム急進派の台頭の危険がつきまとう。特にサウジに騒乱が普及するかどうかが、重要だろう。
ダウは12288.17(+61.53)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上だがバンドが狭まり始めているようにもみえる、MACD RCIは頭打ち。上昇基調を日足、週足とも維持しているが、やや上げ疲れがでてきても不思議はない水準。
ドル円は83.66(-0.11)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラス2σ上で、ドル買いのいきおいが強い。
アメリカの経済指標は引き続き改善しており、住宅にも多少明るい兆しがみえてきたようだ。為替もドル買いの勢いが強くなっており、日経平均には追い風が続く。懸念は中東の情勢。民主化の動きは長期的には歓迎すべきことだが、目先は政情不安をうみだすだけではなく、イスラム急進派の台頭の危険がつきまとう。特にサウジに騒乱が普及するかどうかが、重要だろう。