in横浜パシフィコであります。
明日まで開催されておりますので、近場で興味のある方はぜひ行ってみてください。
私も今日は何枚か写真を撮りましたので、良かったらご覧くださいませ(笑)
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/96/img66366a62zikezj.jpeg
まずこちらが、個人や団体の写真展のブースであります。
100名を越える方が、自分の作品を展示しておりましたよ。
私はこのイベントをタグストックのツイッター(http://twitter.com/TAGSTOCK )で知りまして、それで見に行ったのでありますが、このタグストックに作品を提供されている方も出展しておりました。
066と067のブースで展示している方がその方だそうであります。
私もその方に話しかけたかったのですが、その時は居ませんでしたので、声をかけることは出来ませんでしたが、作品は拝見してきましたよ(笑)
お二方に限らず、見所のある作品も多くて、楽しい時間を過ごすことができましたよ。
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/97/img00f4a722zikdzj.jpeg
こちらは昼食のカツカレーであります。
展示ブースとは反対側にありました。
めがねの大きさと比べて頂きたいのですが、デカイです!
普通のカレーが700円、カツカレーが900円でした。
他に駅弁とかも売ってましたが、こういう場所はやはりそれなりの値段がするので、私は量の割りに割安感のあったカツカレーを食べましたよ。
うまかったですよ(笑)
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/98/img558d4706zik1zj.jpeg
で、このイベントのメインは、カメラメーカーの新作発表であります。
でも多くの人は、こうやって女性ばかり撮っていましたよ(笑)
ちなみに写真甲子園で有名な北海道東川町も出展しておりました。
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/koshienofficial/2011/topics20110207.html
昨年の優秀作品も展示してありましたよ(笑)
ざっと見た後、私はアネックスホールで、斎藤 巧一郎さんという方の講演を聞きました。
http://www.cpplus.jp/ja/visitor/event/enjoy_photo.html
お題は「ストックフォト、写真コミュニティーで人気の作品とは」であります。
アマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )も最初のほうで少し紹介されておりましたけど、ピク●タとか、ア●なんたらの紹介の方が多かったです。
もうじきタグストック(http://tagstock.com/ )が、マイクロストック業界で一番になるんだけどな~と思いながら、私は聞いていましたけどね(笑)
それから再び元の会場に戻りまして、ざっと見てから帰ることに致しました。
その後、あっさり帰るのがもったいなかったので、クイーンズスクエアを少し見て回りました。
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/00/img2fb85b34zikczj.jpeg
私は昔、確かこのビルに出店した店舗の撤去作業の現場監督をやったことがありましてね。
また近くに出店させたりと、「みなとみらい」というこの地には思い出があるのであります。
懐かしいなと、少し感慨に耽ったのであります。
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/99/imgbf31b60czik1zj.jpeg
みなとみらい駅に向かうコンコースから撮った写真であります。
時間を見ていただくと、私がいかに駆け足で見て回ったかがわかるというものであります(笑)
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/88/0000729488/01/imgb67625a9zik7zj.jpeg
私は一人で行ったのですけど、もし同伴者がいるならば、昼食は駅に戻っておしゃれなお店でしても良いかも知れません。
御苗場の入退場は入場時に配られる札を持っていれば、自由に出来ますよ。
この店は黒人のウエイターが、とてもおしゃれに見えましたよ(笑)
もうね、私はね、お金はケチらないことにしましたので、欲しいと思ったものや、行きたいと思ったところには、どんどん実行することにしたのです。
今回も横浜に出るのに、それなりに交通費がかかったのですけれど、でもそんなカネ、今までの株の含み損(約1000万円)と比べたら、大したことはないのであります!
帰りには文教堂で、文芸春秋を買いました。
芥川賞作品が載っていると書かれていたからであります。
でも読み始めて、ちょっとシマッタと思ったのは、芥川賞作品は純文学なので、あまり面白くないということであります(笑)
直木賞作品はエンターテイメント性があるので、面白いのですけどね。
ただ読んでいるうちに、朝吹真理子さんの「きことわ」だったのでけど、私もこういう文章が書けたらなと、高校生の頃、小説家になりたかった夢を思い出したのであります。
結局1作も書ききれなかったのですけどね(笑)
でも私の今の仕事は安月給の代わりに、比較的プライベートの時間を作れる仕事ですので、小説なんかも書こうと思えば書く時間は作れるのであります。
それだけの文章を書く技量が私にあるかは別にして、もう一度挑戦してみるのも悪くないなと思ったのでありますよ。
今回来場した皆さんが、楽しそうにパチパチ写真を撮っているのを見て、私はどちらというと、文章を書いているほうが楽しいなと、改めて自分の嗜好を意識したのであります(笑)