週末2月4日の日経平均は10543.52(+112.16) 雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは反転上昇。窓をあけて直近高値を抜いてきてた。週足も雲、転換線、基準線の上。週足ボリンジャーバンドが狭まってきていたが、プラスσを上抜けており、このまま上昇すれば、上にバンドが広がって上昇転換のサインになる可能性もでてきた。
ダウは12092.15(29.89)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは天井圏。なお上昇基調を維持している。週足も雲、基準線、転換線の上で、バンドがひろがっており、月足も現値に続いて、転換線が雲の上限をぬけてきつつあり、バンドも広がってきていて、明快な上昇基調。
ドル円は82.18雲、基準線、転換線の下、ボリンジャーはマイナスσの下でバンドが広がっており、MACD RCIは下降。円高基調を形成している。
ダウは堅調。雇用統計は、豪雪の影響で予想を下回ったが、大方は改善傾向に楽観的なようだ。日経平均もチャートの形はかなりよくなってきており、10600円を抜けられれば、かなり明るくなりそうだ。ただ、為替はかなり明確な円高トレンドをつくっており、エジプトの情勢が落ち着かないと、円高懸念は消えそうもない。
ダウは12092.15(29.89)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは天井圏。なお上昇基調を維持している。週足も雲、基準線、転換線の上で、バンドがひろがっており、月足も現値に続いて、転換線が雲の上限をぬけてきつつあり、バンドも広がってきていて、明快な上昇基調。
ドル円は82.18雲、基準線、転換線の下、ボリンジャーはマイナスσの下でバンドが広がっており、MACD RCIは下降。円高基調を形成している。
ダウは堅調。雇用統計は、豪雪の影響で予想を下回ったが、大方は改善傾向に楽観的なようだ。日経平均もチャートの形はかなりよくなってきており、10600円を抜けられれば、かなり明るくなりそうだ。ただ、為替はかなり明確な円高トレンドをつくっており、エジプトの情勢が落ち着かないと、円高懸念は消えそうもない。