気学運勢暦分析(2/1~2/28)(日記併用)



気学運勢暦参考
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/377-2110111-3721836 uid=NULLGWDOCOMO&a=4879596426


2月暦
 節分過ぎから戻り売りにもたつくか。前半安は仕込み場とみる。買い向かえ。

 1月下旬に波乱がある。3日時点では反発途中でもみ合っている状態にある。(下落途中にある時は16日が転換日なるが…)
 春先の上昇相場を狙って上旬に買い仕込みをしよう



1日(重日) 強象日にして後場高き事多し

 当面の底入れをする。後場に高騰する可能性が高い。
 但し、翌日は反転するので注意。

結果
 全市場膠着。10250で上値を押さえられている。前日、日銀がETF買い入れをしたため~底値の判断が難しくなってしまった…
 NY反発。ダウ+68,ナス+16,82.1$/\,112.6Eur/\
 日経は10281で始まるが10300に押し戻される。
 『~多し』は『可能性は極て低いが~』っぽい。もしくは、日銀の介入で流れが変わってしまったか…
 81.8$/\突入、終値10274で上寄りの十字線。



2日(血忌) 前日の足取りに逆行して動く日

 前日に上昇している場合は反落する×

結果
 81.5$/\、10260-10280で膠着。
 ダウ+138,ナス+53で欧州も高騰。エジプトのムバラクが辞任との噂がきっかけ。
 何故か逆にドル売り進行。81.35$/\,CME 10340
 ダウ12040(+148)ナス2751(+51)で終了。日経は10368スタートあと25MA突破、10500にトライ中。上海は春節祭で休場
 『前日来に逆行~』ならアタリだが、大ハズレ。
 月暦では『節分過ぎ戻り売りにもたつくか』で10500-10620レンジでは弾かれるか?…



3日(十死) 押し目買いの日 急伸したら利入れ方針良し

 逆張りで買い方針がいいが、急伸する場面があったら手仕舞い売りかドテン売りする事

結果
 25MA 10427を下値意識しているが10500に接近出来ずヨコヨコ。
 NYはチャレンジャー、ADP無視。前日終値付近でもみ合い。結局ほぼ変わらず。
 日経始値10424、25MA付近でヨコヨコ。昨日の陽線にはらむと再下落の可能性がある。
 『陽のハラミ寄せ線』を形成。売り転換の天井暗示。



4日(復旧) 変化注意日

 ギャップアップして寄り付くが下落して陰線を引く可能性が高い

結果
 エジプトデモで死傷者がでる。問題が鎮静化していないため、欧州は再下落。
 下落する全ての要素が揃っているのに~何故か日経だけギャップアップして逆行高、また10480で天引け。
 NYも反落。ダウは今日陰線を引くと『下げ三法』を形成する…
 日鐵住金合弁を受けてギャップアップ。10580まで上げてもみ合うが、終了間際に押し戻される。終値10524で『上放たれ上ヒゲ陽線』を形成。
 買い持ち越しは自殺行為だ。



7日(滅門) 下げ続けてきた時は、目先突っ込み買い良し

 下落局面だった場面は、順張りで買いがいい(節目に突っ込む場合は逆張りで買い)

結果
 雇用統計は失業率9.0で改善だが非農業部門他が予想下振れで一瞬売られたが直後に値を戻し~再び高値もみ合い。NY勢の判断待ち。
 ダウ+28,ナス+15,CME 10630で終了。
 ムバラク亡命等上向きの噂が多い…。NYは下げる気がないのだろう。



8日(神吉)押し目買いの日 但し大上放たれ高きは利食い

 逆張りで買いがいいが、急伸するかギャップアップする場合では必ず利確もしくはドテン売りする事


9日(大明) 初め高くても吹き値売り良し 但し急落は利入れせよ

 寄り付きから堅調に上昇している場面でも空売りがいい。但し急落したら手仕舞いする事


10日(往亡) 不時高を見せることあり 吹き値売り方針

 突然急伸する場面(前後場の寄り付きのギャップアップも含める)があるが、空売りがいい


14日(天日) 変化日にして意外の仕成りをみせることあり

 ギャップアップして寄り付くが下落して陰線を引く可能性が高い



15日(帰忌) 押し目にある時は急伸することあり

 下落している場合は急反発する場面がある


16日(大明母倉) 転換注意日 後場の足取りに注意せよ

 翌日にトレンドが急反転する最重要日。後場はギャップを伴うか値幅が大きいため注意が必要


17日(神吉) 初め高いと後安の日 逆なら見送れ

 前場高いと後場にかけて下落する。前場安なら手を出さない事


18日(大明) 吹き値売り方針の日 初め高くても後安し

 ギャップアップもしくは突然急伸する場面は空売りする事。前場高くても後場にかけて下落する


21日(大明) 強日柄にして押し目買い方針の日

 たいして強くもないが、押し目は買うとよい


22日(神吉) 人気に逆行して前後場仕成りを変える日

 反転の基点になる重要日。前日まで上昇している場合は下落する。更に前後場で反転する


23日(十死) 不時の高下をみせる 逆張り方針良し

 突然乱高下する場面がある。逆張りがよい


24日(黒日) 相場の仕成りについて駆け引きせよ

 動いた方につけ


25日(天恩) 目先の天底をつくる日

 前後日のローソク足との兼ね合いで、当面の天井(底値)を示す(反転の基点になる)


28日(凶会) ポイント日にて気味の急変することあり

 再度、急激に反転する場面がある




『戻りに押される』の部分の解釈に難儀している。


パターンとしては



3日時点での安値を底値にして、大きめのもみ合いをしながらジワジワ上げて行く



または、3日時点ではまだ下落途中で中旬に底を打つ



前者の場合は10250が底値になる可能性もある



後者の場合はかなり厄介で、10250を割り込むと下値目処は10100,10000,9700…



前半の激しい上下は振り落としと考えられるため~底値を拾ったとしても、持ち越すのはかなりの勇気と資金が必要になるのは間違いないが…(両建が無難かと)




酒田五法で見ると



日足では、合成の『押さえ込み』をイヴで拒否して、『下げ三法』に似たローソクを形成。



但し、似ているだけでハラミは4本で合成、左の陰線を上抜けしているため~不成立。(不気味ではあるが)



また、トップ&ショルダーを形成。直近安値10250突破を狙っている



2月中は上昇している日足の雲上限が10150-10400付近にあり~25MAからボリバン-3σまでの値と一致していて、強烈な抵抗帯を形成している。



RSI 41,ストキャ 45,乖離 -0.66,騰落 112 (トレーダーズウェブ参照)



懸念されていた過熱感はすでにないかと



週足では、大陰線にはらむ『陽の同時線』で『陰の陽ハラミ』を形成。



『陰の陽ハラミ』なので~翌週、上寄りした陽線なら買い、下寄りした陰線なら売り~となる



下値は10220付近、2/7から10100付近に下落する雲に支えられている様子が伺える


毎回言っているが、これを突破された場合は下は限9700となり、週足では-3σになる



ここまで下落させるための言い訳は揃ってはいる…



やるかやらないかはCSニューエイジJ連合次第かと…




月足がかなり危険で『三尊』を形成しかけている



雲は下限11700付近から来年1月に9600付近まで下落する。上限は12650付近でフラット。



各国出口戦略を念頭とした政策に転換する春以降に(ましてや日本は格下げで後がない)、下限を突破する追加政策など打てるはずもない



次の格下げを噂される米他先進国も同じ事。



物価高騰、ドル安誘導はしても肝心な雇用対策、債権安定にならない~ひんしゅくQE3などやれるはずもない







底値を必死に拾ったところで~残念ながら今年の高値は5月。





11700に届かず8800まで急落するだろう…





日記併用で随時更新してます。誤解釈の可能性が高いのであてにはしないように(・∀・)ノ
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今週は儲かったかな(*$$)
(退会済み)
お久しぶりです
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