東映アニメが寄付きストップ高・上方修正を好感

agawaさん


東映アニメーション(4816)がストップ高で寄り付いた。業績予想の上方修正を好感した買いを集めている。

同社は25日引け後、通期の業績予想を修正した。11年3月通期の連結営業利益は38億円予想(前回予想22億円、前期23.28億円)。連結純利益は23億円予想(前回予想14億円、前期14.48億円)。

「ワンピース」のキャラクター商品やブルーレイ・DVDが予想を上回る稼動をしており、また「ハートキャッチプリキュア!」も10月に公開した映画やキャラクター商品が好調であることから、上方修正。期末配当(=年間配当)は50円(うち特別配当30円)とする。前回予想は29円、前期は30円(うち特別配当10円)だった。

東映アニメの株価は10時11分現在2000円(△384円)。
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