何かを買って 何かを売る
何かを売って 何かを買う
これでひとつの取引だ
テクニカルってすばらしいし 指針としてなくてはならないものなんだけど
ドルが下がって ユーロが下がるというパターンは特殊なのではなかろうか?
大幅なリスク懸念だと 円とかスイスフランが買われているだろうし
大幅なリスク選考だと 豪ドル カナダドルあたりを買ってるだろう!
つまり ドルも売られて ユーロも売られてる じゃ買ってるのはなんだ?という話
世界的なリスク選考回避の雰囲気の場合は別だけど
普通は ドルが上がればユーロは下がる ユーロがあがればドルは下がる
これが基本じゃないのかなぁ?
だって 売られる代わりに買われている通貨がないのなら 取引は成立しないでしょ??
テクニカルの矛盾というか 最近ちょっと疑問に思ったこと。
といってる間に ポンドが復活して orz