日経Linux 記事PDF 全集 を手に入れた。日経Linuxなのに、Linuxで使えないUSB。バックアップすらとることができない。どういうことかというと・・・UsbEnter.exe というやつを使っている。http://kashu-sd.co.jp/products/usbentg.htmlたぶん、試用版の「USBメモリのセキュリティ」を手に入れてWindowsパソコンにインストールした後、パソコンにインストールした「USBメモリのセキュリティ」の操作メニューの無効化を行って、USBメモリに保存したデータを取り出すことができる。無効化を行うためにはパスワードが必要と思われる。このUSBをLinuxでマウントしたところ、内部の3つのファイル(UsbEnter.exe, autorun.inf, readme.txt)は取り出すことができた。ということは、wineを使ってPDFを展開し、その後Linuxでコピーすれば、PDFファイルを取り出せる??標準操作では、PDFを開いたときに「保存」機能が無効化されている。Linuxの場合にどうなるのかはイマイチ不明だ。日経LinuxのくせにWindowsでしか見られないし、Windowsでしか見られないくせにバックアップ方法はLinuxバージョンしか書いてないし・・・。