!!! これが私の毎月3万円の株式投資だ! !!!

siozukeeeeeeさん
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!!! 日本株買います!毎月、配当・優待が増えていく喜び! !!!

今日の私は休日なのですが、先ほどまで所用に時間を取られておりました。

私がやらねばならないのは、クレジットカードを作ること、車の1年点検、歯医者の3点でありますが、とりあえずクレジットカードに関しては、ネットで調べましたら勤続1年未満はまず作れないということがわかりまして、これは今年の5月に1年を越え正社員にもなれるので、それまでは待とうかと思います。
で、車の点検は、今日これから1年点検の予約を入れようと思うのであります。
歯医者の方は、ちょっと考慮中であります。
前回抜歯したときに、悶絶するほど痛かったので、虫歯が見つかっているのですが、怖くて電話する気にならないのであります・・・。

で、それとは別に、毎月3万円の株式購入の件も考えねばならぬことであります。
今月購入する株を探しているのですが、日本株自体が平均的に上昇しておりますので、3万円という予算で買える株が少しずつ減ってきております。
財務が良好で、分散投資の観点から出来るだけ保有していない銘柄を探し、且つ優待や配当の利回りが高い銘柄を探しているのですが、ずいぶんと対象となる企業は減ってきております。
配当の有無はともかくとして、そろそろ優待にはこだわらずに銘柄を探していこうかとも考えております。
ま、1社もないというわけではないので、しばらくはまだ優待にもこだわっていきますが、今年中には方針転換されていくことは、言及しておかねばならないのであります。


さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第三四半期決算が発表されております。
第一四半期、第二四半期決算と比較しながら見ると、その進捗振りが良くわかるのであります。
( )内は前年度比であります。

第1四半期
売上高   2,978百万円(△10.2%)
営業利益   184百万円(△20.7%)
経常利益    172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf

第2四半期
売上高   5,761百万円(△5.6%)
営業利益   332百万円(△4.0%)
経常利益    298百万円(△1.8%)
四半期純利益 194百万円(130.2%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100805/6eefkk/140120100805085044.pdf

第3四半期
売上高   8,668百万円( △3.0%)
営業利益    522百万円( △1.5%)
経常利益    456百万円( 3.1%)
四半期純利益  289百万円( 136.9%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20101105/6jsvgo/140120101104056904.pdf

ビジュアル制作や広告制作の方は、完全な上昇トレンドへの転換に成功でおります(笑)

そして22年12月期の予想はこちらであります。

売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)

配当は12円の予定です。

!!! 上場来最高の営業利益を目指してます! !!!

ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)

株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!

私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。

株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)

ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587

また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10

こういう売買は、私は行いません。

「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。

朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。


ここまでの私の公開ポートフォリオ投資金額は、一昨年2月投資開始で24か月目、現在投資金額76万7600円でございます(笑)
このうちポートフォリオ内再投資(内部利益による再投資)が75843円含まれております。
また利益確定済み(回収済み)金額は、「3236 プロパスト」と「3011 バナーズ」において計17188円で、こちらは投資余力としてキャッシュで保有しております。
ちなみに私は配当や優待は投資成績に入れておりません。
含めなくても、好成績なのであります。
コップから溢れた水のように、遠慮なく利用させてもらってます(笑)

株式投資というものは、現物株を一回買ってしまえば売らない限り、毎年配当と優待の権利が得られるのです。
これから毎月株を買うのですから、毎月毎月、私の不労所得が増えていくのです!
楽しみでありますね(笑)
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