アスクラさんのブログ

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とりあえずで無職になってFXトレードをした現状に関して


・・・本当に「とりあえず」で無職になって、ようやく本格的に勉強ができる環境を得た時に、自分の本当の「メンタル」が試されますね。今まで会社に出勤し仕事をし、他の人に見られ・他の人を見ながら日々を過ごして、その合間のちょっとした時間でFXトレードをしていたわけなんですが。人に見られていないと堕落しますね。楽しいからチャートは見ていられますし、ポジティブ病も「持たなきゃいけない」から「持ちたい」ぐらいに収まりました。つまりは「イライラしないでも我慢できるレベル」です。まだまだ初心者ということです。多少、周りが見えてきたところなのではないでしょうか。在職中にそこまで行けなかったことと、その当時からlotを低くして資金を溜めながらの勉強をしてなかったのが非常に悔やまれますが。勉強できる時間が増えて、視野もなんとなく広がりかけているのにも関わらず、(今もこのブログを書かずに勉強というか、読書するべきとも思いますが、それも含めて)甘いんだと思います。自分と自分のお金に関して非常に甘い。どうせなら非情になれるくらいで良かったと思います。ちょっと反省ではなくネガティブになってきたので、早めに切り上げて「本筋」の読書に戻りたいと思います。ちょっとばかし自己分析を書きます。①自分は自分のことをあまり知らないし、気付くのが下手だということ。(最近よく「天然」と言われますが初めて知ったのはうまれてから26年ほど経過しておりました・・・)②現状の分析をして次の予想をするのはどちらかというと下手だということ(すべての情報が得られる状態で、情報量が膨らんだ時には人よりも得意だと思います。でもそんな状況相場にはないですよね・・・)③トレンドに乗る方が自分のスタイルに合っている(ストレスがあまりないですし。)④レンジの中での逆張り(跳ね返り)も自分のスタイルに合っている(なんとなく決められたルールの中で最大限の威力を発揮するのは得意だと思います。)⑤「勉強をして、経験をして自らを向上させて成功する」ことよりも、単純に「自分の知らないことを知りたい」好奇心型の人間である。この⑤認めたくはないですが認めざるを得ないですね。「向上のために新しい情報を得ている」と思っていたんですが(会社に勤めているときは周りからもそう評価されていましたけど)どうやら「覚える」までが一番好きなようですね。経験・体得について感じる喜びよりも、「新しいものに出会える喜び」の方が強いようです。つまりは「頭でっかち」な人間であるといえます。机上の空論でも説得力がなくても実績がなくても正しいことはたくさんありますから、考えるのが得意な分には悲観していません。ただ「経験」に関して鈍感であることには変わらず。ここで情報を配信している状態では配信される側の方が利益は多くなるという構図になりそうですね。「体で覚える」タイプの人にやる気を出させたり、基礎を教えたりということが得意になる人間ではないでしょうか。それでも頭でっかちだろうとなんだろうと「すごい」頭でっかちになればいいだけですし、何とかなるでしょうとも思い・信じていますので、このブログも続けますし勉強も続けます。経験からのひとこととしては・・・どんなに資金があってもエッジがしっかりとするまでは、最低LOTで取引してください。と、思います。では。今日これから読むのはこれです。トレーディングエッジ入門―利益を増やしてドローダウンを減らす方法 (ウィザードブックシリーズ138)
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