!!! 与謝野経済財政相とみんなの党への提言! !!!
与謝野経財相、基礎年金の財源は社会保険方式が現実的だとの考えを示す
フジテレビ系(FNN) 1月15日(土)16時43分配信
内閣改造で就任した与謝野経済財政担当相は、年金制度のあり方について述べ、基礎年金の財源は、民主党がマニフェストで明記した税方式ではなく、社会保険方式が現実的だとの考えを示した。
与謝野経財相は「すべて税方式とゆうことになりますと、膨大な財政需要が出てまいります」と述べた。
基礎年金の財源をめぐっては、民主党は2009年の衆院選のマニフェストの中で、最低保障年金部分の財源を消費税により全額補う税方式に移行するとしている。
これに対して、与謝野経財相は、「税方式への移行は実施までに40年かかる」と述べ、慎重な見方を明らかにした。
また、「ばらまき」と批判してきた子ども手当については、「導入当初、経済効果を十分説明されなかった」と、あらためて否定的な見方を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110115-00000270-fnn-bus_all
私の大好きなサッカーでは、時に神がかった活躍をするスター選手が誕生いたします。
中山雅史選手や遠藤保仁選手などが記憶に新しいところです。
政治の世界でも、同様に神がかった活躍をされる人はおります。
古くは坂本龍馬、そして記憶に新しいところでは、与謝野馨衆議院議員であります。
世界中が大パニックに陥り、百年に一度の大恐慌とまで言われた金融危機の時のエコポイントやエコカー減税は、直近で原油高騰があったことからも、日本経済のど真ん中に効いた経済政策であったことは、もはや誰の目にも明らかであります。
人類史上最大の画家と言われるピカソは、生前からその評価を自覚していたと言われております。
日本の大政治家、与謝野馨衆院議員も、この日本経済を立て直すことが出来る唯一の政治家であることを、自覚されているのではないかと、私は考えるのであります。
だから民主党政権に参加されたのだと思います。
私は恐れ多くも、そんな与謝野馨衆院議員に提言をさせて頂くのであります。
まず、子供手当てを抜きにして、民主党の政権存続はありえないということであります。
これを否定することは、与謝野経済財政相自らが、その任命者を否定し、職務を放棄したも同然であります。
よって、子供手当ての見直しなどありえないし、その貫徹に向けた行動が取られなければならないことは、天命であると、私は考えるのであります。
次に消費税増税とTPP参加は、改革でも開国でもない、ただの敗戦処理であることを、認識してもらわねばならないということであります!
増税と言うのは、必ずしも国民に否定されるものではありません。
国民に歓迎される増税と言うのは、確かにあるのです。
それはどういう場合か。
財政支出が税収以上に拡大し、国債の消化がされなくなった時、日銀はその買取償却に動くことになります。
つまり一万円札を無尽蔵に刷ることの始まりであります。
これが進みますと、当然ながらインフレが発生します。
これが例えば年10%もの高率になるというのでしたら、国民の中でも悲鳴が上がり、「じゃあ消費税を10%でも上げて、日銀による国債消化を止めさせよう」という話にもなってくるのであります。
しかしながら現状は、日銀による国債消化はありませんし、目下二十年に及ぶ長期のデフレ下にあります。
増税などありえないわけであります。
インフレなくして増税なし!
これは政治のいろはの「い」であります(笑)
増税とはすなわち、公的政策破綻後のただの敗戦処理なのであります。
同様にTPPなど、日本経済が破綻すれば、嫌でも参加せざるを得なくなるものであります。
関税自主権は国家の主権であります。
これを放棄することは、国家の敗北以外の何ものでもない。
大人と子供が同じリングで戦闘することを強要されることが不平等でないとしたら、一体何が不平等なのでありましょう!
世界第3位の経済大国・日本は、一方でユーラシア大陸の外れにある、ホンの小さな島国であるという事実を、私達は忘れてはいけないのであります。
明治以来、西欧との不平等条約改定に勤めてきた先人の労を無にする行為には、私は反対であります。
なぜこんなものに、まだ戦いに負けていない日本が参加しなければならないのでしょうか?
関税自主権の放棄は、開国でもなんでもない、無条件降伏に等しい、ただの敗戦処理であるという認識を、再確認しなければならないのであります!
与謝野経済財政相への提言であります。
世界一優秀と言われた官僚の力をフルに生かし、今の国民(民間人)の既得権を守りながら、経済成長をさらに続けさせる方法を模索し、実行に移すべきであります。
時代と日本国のリーダー・菅直人総理大臣は、その役割をあなたに求めたのだと思いますよ。
次の時代への、日本経済発展に向けた経済政策を、私は楽しみに待っております(笑)
そして、みんなの党への提言であります!
もし万が一、与謝野経済財政相が乱心し、増税に動いたときには、自由民主党も増税を掲げていることからも、みんなの党は両党を上回る勢力を構築する義務があります!
単独過半数獲得に向けた候補者の選定を、急ピッチで進めなければなりません!
世界の歴史を紐解けば、国家の滅亡の原因は、全て公務員の腐敗・増殖であります。
これ以外にないのであります。
外国に侵略されるにしても、全ての発端は公務員への民衆の不満から始まっているのであります。
菅内閣は鼻血が出るほど自らを律すると言っておりましたが、結局のことことを公務員給与は1円も減らないのであります。
ここ二十年の不況で、民間人の3割は経済破綻し人生が破滅したのに、公務員は3割が富裕層になっているのであります。
この不平等の改善という仕事を、民主党は何一つしていないどころが、増税し更に拡大させようとしているのであります!
正義はみんなの党のにあります。
万が一、与謝野経済財政相が乱心した場合には、民主党・および自民党の増税・公務員天国戦線打倒に向けた決起を、私は要請するのでありますよ(笑)
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第三四半期決算が発表されております。
第一四半期、第二四半期決算と比較しながら見ると、その進捗振りが良くわかるのであります。
( )内は前年度比であります。
第1四半期
売上高 2,978百万円(△10.2%)
営業利益 184百万円(△20.7%)
経常利益 172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf
第2四半期
売上高 5,761百万円(△5.6%)
営業利益 332百万円(△4.0%)
経常利益 298百万円(△1.8%)
四半期純利益 194百万円(130.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100805/6eefkk/140120100805085044.pdf
第3四半期
売上高 8,668百万円( △3.0%)
営業利益 522百万円( △1.5%)
経常利益 456百万円( 3.1%)
四半期純利益 289百万円( 136.9%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20101105/6jsvgo/140120101104056904.pdf
ビジュアル制作や広告制作の方は、完全な上昇トレンドへの転換に成功でおります(笑)
そして22年12月期の予想はこちらであります。
売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)
配当は12円の予定です。
!!! 上場来最高の営業利益を目指してます! !!!
ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れません。
株主優待は100株でもらえますし、現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
株式市場は、今は夜明け前だと思います。
私は応援したいと思いますよ!
頑張ろうぜ!みんな!
ところで私が一番注目しているキーワードは「タグストック」(http://tagstock.com/ )であります。
皆さんも自分で撮った写真や自分で描いたイラストを、審査に出してみませんか?
審査に通れば販売が出来て、お小遣い稼ぎが出来ますよ(笑)
またiPhone/iPad向け美術鑑賞アプリ「世界美術館」シリーズ、「アマナイメージズ 世界美術館#3 ウフィツィ美術館」がリリースされているのであります(笑)
http://amanaimages.com/app/