寒の入りから９日目となる寒九です。
古くからこの日に汲んだ水は一年で最も澄んでいると言われています。
五泉市では14日、山から酒の仕込み水を酌む恒例の 「寒九の水汲み」 が行われました。
五泉市の菅名岳、雪の山道を歩く人たちはみな、 タンクを背負っています。
おいしい清酒をつくろうと山の湧き水を汲む催しは、今年で20年を迎えました。
集まった人は県内外からおよそ400人。 菅名岳の中腹から湧き出る名水を求めて雪道を進みます。
息もあがります…
一時間ほど山道を登りようやく目的地に着きました。 疲れは吹き飛び笑顔があふれました。
この名水、どっぱら清水はくせがなく、やわらかな味で酒づくりにも 最適だということです。
一息ついたらすぐに下山。 男性は20リットル、女性は10リットルのタンクを背負います。
苦労して運んだ水で仕込んだ酒の味が今から楽しみです。
(14日 20:10)＜ＢＳＮ＞
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
やぁ～ 雪の山道 大変ですねぇ ～～ (＾o＾)ノシ
“ 寒九 の水汲み ” は、 “ 寒苦 の水汲み ” なんで しょうかぁ ～ ？
いえいえ みなさん、 “ タンク の水汲み ” は 楽しそうですねぇ ～～ ( ＾ ＾ゞ
そう ですぅ “ 歓喜 の水汲み ” みたいですね ！ ＼(^O^)／！
