大学投資サークル対抗・ドル円アナリストレポート対決!!!

遅くなりましたが、あけましてよろしくお願いいたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

久しぶりの投稿ですね。。。

投資サークル対抗ということで12月上旬にSPECで為替予想をしてみました。

下に上げるページにレポートの詳細が掲載されているので皆さんもぜひ見てみてください!


【慶應義塾大学株式投資研究会SPEC】
http://money.minkabu.jp/15931

【早稲田大学株式投資クラブForward】
http://money.minkabu.jp/15955

【電気通信大学株式投資研究会DoX】
http://money.minkabu.jp/15963

今回レポートを作成していて思ったのが「為替は予測するのが難しい」ということ。

株式投資であれば、PER・PBRといった割安度を表す指標やマルチプル法・DDMなどの理論株価を算定する枠組みがある程度ありますが、FXではそのようなものが存在しません。

そのため、ドル円の適正水準はどのあたりなのかについて自分の意見を持つのが株式投資に比べて難しいと感じました。


あと、どこのサークルも円高予想をしていますが、現在の為替相場を見ていると今後円安が進みそうな気もします(笑)



まだまだ私も未熟なので投資家の皆さんの意見を聞いて上達していきたいと思っています。

なのでレポートの意見をコメント欄に書いていただけるととてもうれしいです!

ではでは~


P.S.
私は基本的にスキャル~デイトレ派なのですが、ユロドル・ポン円をショートして新年早々結構な損失を出しましたorz

うぅ。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
yoc1234さん のコメントにあるように、
円高になると現地生産が進み、日本国内の雇用の受け皿が
減っていき、そのあおりで、国内の失業者は増えるし
雇用されても人件費が押さえ込まれ、国内の一般国民の
苦渋は深まるばかりです、メーカーは現地生産などの手を打てば
それだけ人件費負担が抑えられるから良いので、表面的には
景気低迷から緩やかに上昇することは可能でしょう、
でも、それは従業員とその家族に無理を強いることになり、
国民は荒廃するばかりです、国内で、適正水準の利益確保し
会社も従業員一家も、適正に潤う、そうするにはどうしたらよいか、
今のままの円高水準をどうしたら良いか、考えてほしいと
願っています。
yoc1234さん
おはようございます。

大企業の海外進出で、現地生産が普通の現状では、70円になっても企業は潰れません。

むしろ、輸出が伸びています。

益々円高になりやすいです。

一方、ドル円の指標として一番頼りになるのは、米国の10年債の金利です。

このグラフとドル円はほぼ一致します。

これからいくと、円安になって90円にはなりそうです。

インフレになりそうですね。
お早うございます

FXにまでは頭の回らない爺ちゃんのたわごとです

私は、1ドルが83円と言う見方が馴染めないのです、
現在の変動相場制以前は、確か1ドル365円でした。
今のレートは約4.4分の1であまりにも円高過ぎて
信じられない思いです。
実感として当時より四倍以上日本が米国より成長
したとは思えません、
そう思うとせめて今のレートは数年前?の120円程度まで
円安になってもおかしくないと思います。
でも、現実は、自由化の名の下に欧米が日本への輸出
増やすためには日本が円高になった方が望ましい、
円安になると日本から安価な製品が大量に輸入し
国内産業が打撃受ける、そんな思いがあり、自由化の元に
円高誘導をうまく行えば、今の日本政府では対抗でき
ないのでは、となると、今後も円高に誘導される可能性は
まだまだ続くかもしれません、今は日本がこんな目に
あっていますが、矛先が中国に向かえば日本への
円高圧力弱まるかもしれません。
兎に角、固定相場制当時は、千円が2.74ドル
一ドル120円当時でも千円が8.33ドルそれが
現在は1000円で12ドルでは、
日本国内の製品は国際化の波に揉まれたら
ひとたまりもありません、こんな状態で
TPP進められたら国内農業も立ち行かぬ
そんなことも感じます、
難しいでしょうがこれ以上の円高進まぬよう
国の外国への理論武装強化願いたいと思います。
(退会済み)
こんばんは。

私は長期的にはドル・円・・・70円台前半は有り得ると思ってます。
理由は、他の通貨が弱すぎで消去法で円が買われる構図に変わりないからです。
以前は円キャリートレードで円安に触れてましたが、米国の金利が低水準のままですのでドルキャリートレードも頻繁に行われてます。
・・・米国の経済成長なくして、円安にになる事は難しいと思われます。お分かりだと思いますが、金利は経済成長率に比例しますから・・・。
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