【創作童話】その1 「給食」

黒鮪殿下さん
黒鮪殿下さん
わあぁい 給食だぁ

そう思ったのも束の間

ぼくは足を滑らせてごはんをひっくり返してしまった

ぼくは泣く泣く片づけた

でもぼくは負けなかった

おかずのハンバーグの付け合わせのスパゲッティを山盛りにして腹を満たした(笑)

ぼくは読みたい本があったので遅くまで図書館にいた

ふと教室に帰ると、雨が降って来たし時間も来たのでみんな皿や鍋をそのままにして帰っていた

ぼくは仕方がないのでみんなの分を片づけた

するとどうでしょう

どこからともなく一人の後輩が現れた

「先輩、素敵です」

そしてまだ膨らまない胸をなすりつけて来た

普通ならここで

「何をするんだ」

と言って突き離すところだが、何故か余り悪い気がしなかったのでそのままにしておいた(笑)

すると何と後輩の手が足へ太ももへ伸びて来た(笑)

段々真ん中に近づいて(笑)

「そこはダメだろう」(笑)

と言うところまで来てしまった

雨の校庭ではみのむし(笑)が

「ピ~ンチ」(笑)

とつぶやいた

しかしその声も折しも激しくなった雨と突然の雷に虚しくかき消された

その後何があったのか全く覚えていない

気がつくとぼくは帰るところだった

雨は一段と強くなり、たばこと携帯をポケットに奥深く突っ込んだぼくは雨かっぱに着替えてバスもなくなった夜道をとぼとぼと帰路についた

ふと思った

あの後輩はヲとこではなかったかと…
108件のコメントがあります
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弥吉さん こんにちは

長編はいけませんね。

読んで貰えません(笑)。
殿下お早うございます

 殿下にしては長編ものですね。

入院生活で溜まった、いや鬱積したものを何らかの形で発散したかったのでしょう。

それが夢に託して、、、。

もう裏技で逃げてはいけません。
株神様 こんばんは

わはは(笑)

よく初夢だと見抜きましたね(笑)。

お見事です(笑)。

夢の中では最終的に自分の潜在意識が相手を男か女か決めてくれるのでまだいいのですが、現実社会で区別がつかないのは困ります(笑)。

無理に女装して近づいて来られても困りますね(笑)。
殿下

殿下の今年の初夢がこれでしたか(わはは)

夢ではなぜか男か女かもわからないことがあります。

夢の中でもなぜか理性が働く自分が嫌になります。
夢の中ぐらいはやりたいほうだいやってみたい。
占い師さん こんばんは

違いますって(笑)

私は多くの子供達に夢をあきらめないでもらいたいだけです(笑)。
神さま こんばんは

さすがにこんな事はなかったです(笑)。

タネを明かすと夢で見た事を書いただけです(笑)。

勿論みのむしは脚色です(笑)。
(退会済み)
殿下さん
こんばんは
題が『給食』で
いただいたのがオカマさんだった
っていうオチなんですね
ミステリアスな小説ですが
童話っていうより
そっちの世界ですか!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
って言いたくなる感じです
殿下、こんばんは。

創作童話なんかじゃないですね。

こんなにリアルに書けるもんかっ
(笑)
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