知る人や、信じる人、応用する人が多くなるほど、その価値が増す

「知る人や、信じる人、応用する人が多くなるほど、その価値が増す」
この言葉、かの有名な一目均衡表の開発者、一目山人(いちもくさんじん)氏の言葉です。



これは、一目均衡表は使う人が増える程効果が高くなるという意味合いなのですが、これはテクニカル分析全般に当てはまることだと考えています。



僕がグランビルの法則を利用して戦略を開発したのも、グランビルの法則が世の中に広く浸透していて、信じる人が多く、今後もそれは変わらないか、ますます信頼性を高めていくと判断したからです。

前回の記事とも関連してきますが、相場の普遍的な特徴の一つになっているということです。



戦略開発においてはこういう視点で相場を捉えられるかどうかは非常に重要となってきます。


■参照元

>> http://www.systr-lab.com/blog_240.html
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
こんばんは。

いいルールできましたか^^
おめでとうございます!

>やっぱり広く浸透している物を応用するのが長生き(投資退場)の秘訣かもしれませんね。

全くもってその通りだと思っています。
いかに市場に根付いたものをルール化できるかが長生きする秘訣だと思います。
(退会済み)
こんばんはー

私もグランビルの法則をよく使いますが、前回のトミーさんの記事を読んでちょっと応用してみたら、なかなかいいルールがつくれました。
やっぱり広く浸透している物を応用するのが長生き(投資退場)の秘訣かもしれませんね。
トミー(先端システムトレード研究室)さんのブログ一覧