NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
特大そろばん 「はじき初め」
長さが3点6メートルもある特大のそろばんを使った 「はじき初め」 が新潟市の護国神社で行われました。
この特大そろばんの 「はじき初め」 は、新潟県珠算振興会が、子どもたちのそろばんの上達や成長を願って
新潟市中央区の護国神社で行っている正月恒例の行事です。
使われるそろばんは、長さが3点6メートル、けたの数が251もある特大のもので、6人並んで座りいっしょに
使える長さです。
このそろばんを使って普段そろばん塾に通う小学生たちが計算問題に挑戦しました。
問題が読み上げられると、小学生たちは一斉にそろばんの玉をはじいて計算に取り組み、すばやく回答を出して、
日ごろの練習の成果を発揮していました。
参加した小学5年生の女子児童は 「すごく長いそろばんなのでびっくりしました。 ことしは1級を合格
できるようがんばりたいです」 と話していました。
新潟県珠算振興会の真柄嗣彰理事長は 「日本の文化であるそろばんが忘れられることのないようにこれからも
子どもたちに伝えていきたい」 と話していました。
01月02日 15時30分
> 小学5年生の女子児童は 「すごく長い〇〇〇〇なのでびっくりしました。 ことしは 〇〇を〇〇できるよう
がんばりたいです」 と話していました。
キャァ ~~ なんと 素晴らしい 小5 の 女子 でしょうぉ ~~ (/_\)