日経平均は5日ぶりに反落。直近4営業日は連騰で上げ幅は600円を越え、依然として25日線(15459.24)の上方での推移を維持し、同線の線形も上向きとテクニカル形状は良化している。ただ、一目均衡表では大きく切り下がる雲の下限を目前にし、早々に下げに転じたように思える。また15700円水準には、ほかにも12月7日から12月21日安値までの下落に対する61.8%戻し15683円や10月11日高値、11/1高値、12/7高値をそれぞれ結ぶネックラインも走る。そのためこの水準を 突破できるまでは強気になり得ない。明日は2003年からの5年連続12月の月足陽線が掛かる終値15628円も意識されるが、早めに仕事収めに入るような気がする。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
こんばんは。
年足で陽線は絶対無理っておもいますが。
月足は陽線、頑張ってもらいたいですね。
個別を置き去りに指数だけ上げるのではなく。
個別も一緒にアゲアゲで終わって欲しいですね。
年足で陽線は絶対無理っておもいますが。
月足は陽線、頑張ってもらいたいですね。
個別を置き去りに指数だけ上げるのではなく。
個別も一緒にアゲアゲで終わって欲しいですね。