つまにもさんのブログ

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今日のDena

昨日は47円高、信用は買い持ちがもっと増える。安いと思われるんでしょうね。わたくしはさらに空売りポジションを増加。一イベントあれば、上がるも下がるも自由自在なので、おれは下がるほうにかけるぜ!

今日のニュースから

ようはDenaはげムセンターだと。なにかアンケート取ってくれるとわかったような気がしてありがたいのだけど、アンケートって自分の都合のいいようにある程度作れてしまうので、とりあえずおれの都合のいいように理解しておきましょう。あと、新聞社は基本的にDenaの敵なので、すきあらばがんがんたたくでしょう。しょうがない

毎日新聞社
SNS:6割が利用 mixiが7割超 Twitterは情報収集、GREE・モバゲーは時間つぶし
 mixiやTwitterなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用率が60.8%で、20代では8割を超えることがオリコンの調査で分かった。利用目的は、mixiが「友人知人とのコミュニケーション」、Twitterは「趣味などの情報収集」、GREEとモバゲータウンは「空いた時間を埋めるため」で、ユーザーが目的別にサービスを使い分けていることが浮き彫りになった。

 調査は11月29日~12月3日、10~50代の男女1000人を対象に、インターネットで実施。結果によると、SNSの利用は20代の82.5%がトップで、10代63.5%、30代60.7%と続き、40~50代でも48.7%と約半数が利用していた。

 利用されているSNSは、「mixi」が73.7%と圧倒的に多く、「Twitter」が48.4%、「GREE」が25.8%、「モバゲータウン」が22.2%で、世界最大のSNS「Facebook」は12%だった。利用場面は「家に帰ってから」が最も多く、「寝る前」「通勤中」が続いた。「登録(フォロー)している人との面識がある」と答えたのは、mixiが81.5%、Facebookが60.3%だったのに対し、Twitterは48%、GREEは28.7%、モバゲータウンは28.9%で、ネット上で知り合った人とのコミュニケーションに使われることが多いようだ。

 主な利用目的は、mixiは「友人知人とのコミュニケーション」が62.7%、Twitterは「趣味などの情報収集」が41.5%だったが、GREEの65.6%とモバゲータウンの75.6%は「空いた時間を埋めるため」が最も多く、サービスごとに使い分けていることが明らかになった。「Facebook」では「海外の友人とのコミュニケーション」が35.6%もいた。「利用してよかったこと」では、mixiが「同級生との再会」や「なかなか会うことができない友人とのコミュニケーション」で、Twitterでは「新しい情報を早く知ることができる」や「芸能人を身近に感じる」などが挙がった。

 「SNSで友人を身近に感じるようになった」という質問に、「はい」と回答したのは全体の61.8%で、10~30代の女性では7割を超えた。また、「友人と関係性を保つ手段」という質問でも、「メール」の78.9%、「お茶をする」39.6%、「電話」39.3%に続き、38.7%が「SNS」と答え、友人との交流するツールとしてSNSが定着していることが分かった。

 「新年のあいさつの手段」では、「メール」が72.4%、「年賀状」が69.2%で、「mixi」が17.3%、「Twitter」が12.2%と、「電話」の9.4%を上回った。昨年100万人が利用した「mixi年賀状」など、住所が分からなくても年賀はがきが送れるサービスもあり、利用のバリエーションも広がっているようだ。(毎日新聞デジタル)


次は本格的にたたく記事。独禁法はどうしたおら!という記事。社長がコンプラに厳しくても部下がしくじったら、社長のせいだと思うよ。微妙にうしろめたい商売だし、市場が飽和し始めてるとしか思えないしねー

【ドラマ・企業攻防】「危ない橋」渡ったモバゲー 交流ゲームバブルの歪み (1/3ページ)
2010.12.25 18:00

このニュースのトピックス:ドラマ・企業攻防

ゲーム開発者向け事業説明会で話すDeNAの南場智子社長=12月15日、東京・銀座 携帯電話向けソーシャル(交流)ゲームサイト「モバゲータウン」を展開するディー・エヌ・エー(DeNA)が、公正取引委員会の立ち入り調査を受けた。ソフト会社に対し、ライバルにゲームを提供しないよう拘束したという独占禁止法違反の疑いだ。同社は違法行為を否定し、業界関係者も「あえて危ない橋を渡る理由が分からない」と首をひねる。背景には、急成長してきた市場がバブル化し、早くも飽和状態に陥ったことがあるようだ。


「法令違反はない」

 「最後に、このことに触れずにステージを降りることはできない」

 立ち入り調査から1週間後の12月15日に東京・銀座で開かれたゲーム開発者向け説明会。スカートに高いヒールのブーツを履いた南場智子社長は、数百人の聴衆が見つめる中、こう切り出した。

 南場社長は「とても騒がせて、迷惑をかけた」と謝罪した上で、「法令に違反した事実はないと考えている」と容疑を否定した。

 関係者によると、DeNAは今年夏ごろ、約100社の担当者らに、ライバルのグリーにゲーム提供すれば、取引を打ち切ると口頭で説明したとされる。従わない会社のゲームは、「外部から事実上遮断され、新規に利用できないようにされた」(関係者)との指摘もある。

 南場社長は、“報復措置”についても、「ソフト会社の人が勘違いしたのではないか」と否定する。

 ただ、DeNAとグリーによる熾烈(しれつ)なソフト会社の囲い込み合戦は、業界では「周知の事実」だった。



ソフト独占の誘惑

 両者とも元々は自社開発のゲームだけを提供していたが、DeNAが今年1月に外部会社に開放し、グリーも6月に追随した。

 その結果、ソフト会社は両方のサイトに同じようなゲームを提供するようになった。携帯向けは単純なゲームが多いだけに差別化は難しく、運営会社にとって独占供給への誘惑は大きい。業界関係者からは「囲い込みは、グリーも似たり寄ったり」との声が聞こえてくる。

 もっとも、誘惑に負け、違法行為に手を染めるかというと疑問符が付く。DeNAは、平成22年9月中間決算で、前年同期比4倍の256億円の営業利益を上げるなど業績は絶好調で、「あせる必要性はまったくない」(同社関係者)。

 南場社長はやり手の経営者として知られるが、「コンプライアンス(法令順守)には人一倍厳しい」(同業他社)という。

 津田塾大卒業後、米系コンサルティング会社のマッキンゼーに入社。米ハーバード大学経営大学院でMBA(経営学修士)を取得し、パートナー(役員)にまで上り詰めた。

 11年にコンサルタント仲間3人と東京・渋谷のマンションの一室でDeNAを立ち上げた。当初、オークションサイトを主力とし赤字続きだったが、18年に立ち上げたモバゲータウンで躍進。19年には東証1部上場も果たした。

 DeNA関係者は「会社が大きくなり、社長が現場に直接口を出すことは少なくなった。問題行為は一部の社員によるもので、社長も把握できなかったのでは」と推測する。
一方で、DeNA、グリーともに会員数が2千万人を突破し、株式市場では「成長鈍化のリスク」が指摘され始めている。

 それを端的に示すのが、有名タレントを起用した洪水のような大量のテレビCMだ。両社とも放送回数は、トヨタ自動車やキリンビールといった常連企業を上回るとされ、民放各社には“超”の付くお得意さまだ。それだけ、両社の宣伝コストは膨らんでおり、新規会員の獲得競争は消耗戦の様相を呈している。

 さらに、交流ゲーム世界最大手の米ジンガゲームネットワークが12月1日から日本で独自に携帯向け配信を始めたほか、米マイクロソフトも来年1月からパソコン向け配信に乗り出すなど、新規参入は後を絶たない。「市場がバブル化し飽和が一気に進む」(アナリスト)との懸念が高まっている。

 高収益のビジネスモデルも揺らいでいる。交流ゲームは「無料」をうたいながら、ゲームで使うさまざまなアイテムに課金して稼ぐ仕組みだ。

 未成年者への課金に上限を設けるなど配慮しているが、「5歳の子供が親名義の携帯で10万円もの高額アイテムを購入した」といった苦情が消費者生活センターなどに多数寄せられ、社会問題化しつつある。

 急成長の“ひずみ”があちこちで噴出している。(三塚聖平)
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