マンナンライフがなぜこんなに政府に攻撃されるのか?大半が安全指標抵触=店頭のこんにゃくゼリー製品-メーカーに改良要望へ・消費者庁http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010122100992誤飲による死亡事故が多い食品は他にもある、という指摘もなされていた。「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10>1位:もち(168例、「こんにゃく入りゼリー」の84倍危険)>2位:パン(90例、「こんにゃく入りゼリー」の45倍危険)>3位:ご飯(89例、「こんにゃく入りゼリー」の44.5倍危険)>4位:すし(41例、「こんにゃく入りゼリー」の20.5倍危険)>5位:あめ(28例、「こんにゃく入りゼリー」の14倍危険)2008年1月〜3月でこんにゃく入りゼリーの誤飲事故は2件。それと比較して以下のベスト5が算出されている。もちろん今回の報告の通り、あめもしっかりランクインされている。こんにゃく入りゼリーには誤飲についての但し書きが1995年以降パッケージに書いてある。しかしパンやご飯の袋、あるいは寿司屋に誤飲についての但し書きは、オイラが鈍いせいか、いまだに気づけていない。パックのもちとかには書いてあるのかもしれないが、買わないからなぁ…。国民生活センターでは「子どもや高齢者に絶対に与えない!」という警告を発しているという。ただこれはこんにゃく入りゼリーに限ったことではないのは当たり前なのだ。食品安全委員会ではきちんと他の食べ物の誤飲事故も指摘している(リンク先はPDFなので注意)。それによれば>ナッツ類、丸いあめ、ブドウ、プチトマト、もち、ちくわ、たくあん、こんにゃく入りゼリー、生のにんじん、棒状のセロリ、リンゴ、ソーセージ、肉片、こんにゃく、ポップコーン、おせんべい、ベビー用のおやつなどが報告されています。厚生労働省の統計によれば、食べ物による窒息の死亡者数は、最近では毎年 4 千名を超えています。とある。何だって気道を塞げば窒息死する。こんにゃく入りゼリー「だけ」が悪いわけではない。たった数件の事故。他の数千人の食品はおとがめなしなのに、なんでこんにゃくゼリーだけ。おかしいでしょ?理由があるんです。当初から「見てなかった親の責任だろうが」とか「なんでわざわざ冷凍させるんだよ」的な意見出てましたがこれには裏があるのでは?と。仙石が絡んでるよと人に聞いたので、ウィキを調べてみると「仙石由人」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E8%B0%B7%E7%94%B1%...「2008年10月2日に、民主党人権・消費者調査会会長として、こんにゃくゼリーの販売禁止を内閣府野田聖子大臣に申し入れた。」とあります。ふむなぜか?それにはウィキから見つけたこの事実に理由が隠されているのかも。→こんにゃく芋は、故小渕恵三氏(群馬県出身)がこんにゃく農家の保護・育成のために自民党こんにゃく対策議員連盟の会長として活動。国内農家保護のため、こんにゃく芋は関税割当制度の対象で、2007年の1次税率は40%、2次税率は2796円/kgである。結果的に 約 1706% の高関税率が課せられ、国産製粉価格(2255円/kg)を上回る価格である。→2009年8月31日、こんにゃく芋に対してセーフガード(緊急輸入制限)が発動し、二次税率が1kgあたり2796円から3728円へ上げられた。実質税率は2010年3月31日までの間は2308%となる→マンナンライフは群馬県特産 (国産のうち89.8%を生産)のコンニャクイモのみ使ってる。「経営の基本的な思想(哲学・考え方)技術(人間生活に役立ち喜ばれる技・芸)」マンナンライフHPより(http://www.mannanlife.co.jp/company/index.html)→中国は主に南部で日本の10倍以上のコンニャク芋を生産する。ということで、仙石はここでも売国スキルを発揮。中国様のこんにゃくいもを輸入したいから、国産こんにゃく芋をつかうマンナンライフを営業停止にしたいんだね。