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話題の上場基準見直しマザーズ銘柄
話題の上場基準見直しマザーズ銘柄 2010年12月22日
マザーズの上場基準を東証1部並にすることで株式新聞の記事を見て考えるに、これに反応しているものと、まだこれからのものとあるようだ。多くは大幅上昇している。しかし、10年経過の条件が出てきたので、これで少し変わりそうだ。各社とも時価総額に気になり、増資してくると思われる。その辺も注意がいる。6836、7725、6786、2338、2352、2158(Y)
マザーズ上場基準見直しへ、時価総額基準抵触銘柄は買い?
東京証券取引所が来春にもマザーズ市場の上場規則を変更し、上場企業の新陳代謝を促すことが明らかになった。16日付日本経済新聞によると、新規上場の基準を緩和する一方で、時価総額5億円未満(現在は期限付き特例で3億円未満)としている上場廃止基準を上場からある程度経った企業について10億円に変更するという。上場後、成長が止まった企業には早期の上場廃止を求める方向だ。
現値時点で時価総額が10億円を下回るマザーズ上場銘柄は約30社。うち、日経新聞が報じた新基準に抵触する可能性のある時価総額5億円以上10億円未満の銘柄は約20社となっている。なかで上場から10年が経過しているのは時価総額6億円台で2000年7月上場のぷらっとホーム、同9億円台で2000年12月上場のリアルビジョンの2社。このほか、01年2月上場のインターアクションや02年11月上場のセブンシーズ・テックワークス(SSTW)なども新基準への抵触が意識されそうだ。
基本的にこういった銘柄には上場廃止リスクが意識されるが、16日はインターアクが4日続伸となったほか、上場から10年未満の銘柄ながらエイジアやUBICなど時価総額10億円未満の銘柄の急伸も目立った。UBIC株は159円高の1470円まで買われ、マザーズ市場の値上がり率上位に進出している。
仮に基準に抵触しても猶予期間などがあるため即時に上場廃止となるわけではないうえ、基準クリアに向けて各社が増資などの時価総額確保策、株高策などを投じるとの期待感もあるようだ。もちろん、時価総額が上場基準に抵触するほど低迷する銘柄は業績面などに問題を抱える企業が大半。なかには監理銘柄指定や継続企業の前提に対する疑義に注記が付されている銘柄もあり、リスクは大きい。投資の際には細心の注意と割り切りが必要だ。(小泉健太)
(モーニングスター社
新陳代謝…。ヤバイかも。(^0^;)
おはようございます。
相場の活性化に繋がっています。
でも最近息切れ。