今日は北朝鮮が韓国の挑発にのるかで日経が急落したけど、結局挑発にはのらないというつんでれ北朝鮮のおかげでなにも起きませんでしたとさ
で日経は80円安だったけど、denaは125円高!耳から血がでそう。1週間で400万円損するってどんなきぶん>俺
で今日は南場社長が公取にかちこまれるほど悪いことしてないもーん。グリーだって似たようなもんだもーんという非常にぬるいコメントを出したり、いろいろでしたよ。
週刊ダイヤモンドのSNSをdisl記事が出ておりました
公取立ち入り検査で露呈した
無料ゲームの危うい収益構造
「無料」をうたいながら、大手2社に年間600億円以上もカネが流れ込む携帯向けゲームサイト。はたして急成長はいつまで続くのか
Photo by Toshiaki Usami 12月8日、公正取引委員会は、携帯電話向けゲームを中心とするSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手で「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)本社に立ち入り検査を行った。
DeNAが、ライバルの「GREE」を運営するグリーにゲームを提供しないようソフトハウスに圧力をかけたことが、独占禁止法で禁じられている「拘束条件付き取引」に当たる疑いがあるためだ。
DeNAの“手口”はあからさまだった。グリーにソフトを提供した会社のゲームは、モバゲー内で検索しても表示されず、人気ランキングからも消された。業界でいうところの「導線を断つ」、つまりはサイト内での“村八分”だ。
関係者によれば、DeNAは“村八分”にしたソフトハウスに「モバゲーに付くのか、GREEに付くのか」と迫ったともいう。
もともと携帯向けゲームで先行したのはモバゲーだった。ネットオークション事業でスタートしたDeNAだが、ヤフーの寡占状態で青息吐息だった。それが、2006年に始めた携帯向けゲームで息を吹き返したのだ。それをSNSを前面に打ち出したGREEが追い上げ、昨夏、会員数で逆転した。
携帯向けゲームのビジネスモデルは明快だ。「無料ゲーム」とうたってはいるものの、無料なのは最初だけ。釣りゲームなら簡単に大物が釣れる釣り竿、怪盗ゲームならパワーの高まる罠や防具が、ゲームを進めるにつれ欲しくなる仕組みだ。アクションゲームも序盤は無料でも、難易度の高いステージは有料。結局、ユーザーは無料ゲームにカネを払うことになる。
こうして得た収入の約7割をソフトハウス、残り約3割をサイト側が受け取る。いかに多くの客を誘い込み、カネを払わせるかが腕の見せどころというわけだ。
ちなみに、10年10月単月の関東地域でのテレビコマーシャル(CM)回数はGREEが約2800で1位、モバゲーが約2000で2位だ。600~700回のセブン-イレブン(4位)、マクドナルド(6位)の3倍以上のCMが洪水のように流れている。
大量のCMを打てるのは、儲けが莫大だからだ。DeNAの前期決算は携帯向けゲーム関連の売上高だけで288億円で、その半分が利益と見られる。同様にグリーの前期売上高も352億円で、営業利益がその半分という稼ぎっぷりだ。矢野経済研究所の調査では、09年度の市場は311億円で、これが11年度に1000億円を超えるというから、バブル状態だ。
ただし、モバゲーは約500本あるソフトのうち自社開発は10本、同様にGREEは150本のうち6本。市場の急成長を支えるのは外部のソフトハウスという構造だ。今回の事件は、急成長に対応できる体制ができていないサイト側が、欲に目がくらんで強引なソフトハウスの囲い込みに走った結果だ。急成長にわく業界だが、そのビジネスモデルも、運営企業の組織体制も心もとない限りなのである。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 小出康成)
あとね南場君釈明記事
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E3E5E2E1918DE3E5E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4
今日Denaが上がったのを説明する新聞記事
はっきりいってどうでもいい
(2432):一時2.7%高の3050円。民放大手の日本テレビ放送網(9404)とテレビ朝日(9409)が、同社の携帯電話向けゲームサイト「モバゲータウン」に交流サイト用ゲームソフトを提供する、と19日付の日経新聞朝刊が報道、コンテンツの増加で収益に好影響を与えるとみられた
今日の中小企業診断士
問題20問解きました
おやすみなさい