今日も続伸となりました。
心配された、中国がしっかりだったことから
買い安心感というところでしょうか。
中国がどう動くのか、さらには米国のFOMC、
日銀短観もありということで、前日レベルでスタートの後は、
狭いレンジで、一進一退の値動きが延々と続きます。
安値10190円、高値10220円、実質的には、10200-10220円の
20円幅の値動きとなります。
そのまま10210円で前引けを迎えました。
後場になると、心配された、上海、香港が堅調だったことから、
10220円と値を上げてのスタートとなります。
その後は、じりじりと上昇していき、
とうとう、10250円を捉えます。
さらに本日は上を目指す展開となり、10290円まで上昇。
引け際にも、売られることなく、10280円と高値引けとなりました。
堅調なまま、年末を迎えることができるのか、それとも・・・・
上はきついとみています。