読むための中国語レッスン #5.1
ども。Kenjiです。
#5を送信後、ミスしていたことに気づきました。今回の配信はその連絡が目的です。
<訂正>
#5<練習>の1番目の文が間違っていました。動詞部分が「在」となっていたのですが、正しくは「在不在」になります。または最後に ma をつけるか。
修正しておきます。申し訳ありません。
<聖誕節礼物>
予想はつくでしょう。クリスマスプレゼントのことです。簡体字にすると若干変わりますけど。
中国語に限らず、反復して覚えるというのは記憶の常套手段です。そこで、Windows で動く記憶用プログラム(無料)のご紹介。
4択問題を繰り返し解く為のプログラム
これは、だいぶ前に私が作ったものです。どうやら中国語も使えるみたいなので、中国語の学習にも使えます。フォントを変更できるようにすれば、もっとよくなるような気がしています。
Android などを使って、携帯端末向けのを作るのもいいのですが、私自身携帯端末を使わないので・・・作成予定もないです。
<中国人とどう付き合うか>
昨日読書をしておりましたら、非常に見事な分析が書いてありました。過去に、日本軍将校が用いていた作戦用のテキスト『支那軍の特性』[参謀本部刊、出版年月日不明、謄写版、防衛研究所戦史室所蔵]。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。相手のことを知っていれば、余裕ができます。
軍人としての素質は南と北、省によって異なる。概して北方人は体格良好、性質朴にして困苦欠乏に耐え、勇敢である。南方人は進取的で教育程度も高く、自治共同の精神に富み、自由思想があるが、軍人としては北方人に劣る。しかし雲貴、両広、湖南の塀は剽悍である。
支那人は以下の状況になると死力を尽くして戦う。
1. 利益に向かうとき
賞金が出たり、財宝を略奪できたり、昇進が約束されるときは死を恐れない。中国兵法の基本でもあり、国民性でもあるとか。
中国では、死のワクチンが使われています。地溝油や鶏肛油、偽卵、一滴香なども使われています。これらは全て、利益に目がくらんだ故の事件ですよね。この傾向は朝鮮人にもあり、日本でも、両親が朝鮮人の小沢一郎は西松献金事件を起こしていました。在日中国人・朝鮮人は犯罪率も高く、在日外国人の犯罪検挙件数では、この2ヶ国がダントツのトップです。
2. 相手を弱しと見たるとき
魯迅のいう打落水狗[水に落ちたイヌを打つ]とはこのこと。
私の知っている中国人もこんな感じです。最近の出来事でいえば、大阪橋本知事の話が挙げられます。中国は以前より、橋本知事を上海万博での討論会に招待していました。尖閣諸島沖での船舶衝突事件が起こったためか、その討論会の直前になって、中国は橋本知事の招待を中止すると発表。しかし、橋本知事は中国に猛烈に抗議をしたため、中国側は譲歩しました。強く出る相手には弱い。
一方、尖閣諸島沖衝突事故について、なぜか中国に配慮して意味不明な外交をやっていた民主党には強いです。尖閣諸島沖でなにをやっても日本が中国人を殺すことはない。違法行為を行っても船長は釈放された。そんなんだから尖閣諸島周辺に軍艦スペックの巨大船舶がやってくるようになりました。
弱く出ると後悔するってことです。
3. 死地に陥りしとき
追い詰められると強い。窮鼠猫を噛むという諺もある。背水の陣で退路を断たなかったのもこれが理由。孫子も、窮鼠に迫ることなかれと逆襲の恐ろしさを述べています。
私の知っている中国人は、議論に逃げ場がなくなると、大声で猛抗議しています。もちろんまともな話になっているわけもなく、扱いにくい奴とみなされています。
4. 信仰心にをる時
確固たる信仰があると迷うことがない。これは日本でも同じことで、確固たる信念さえあれば、青山さんのように「死んでもいい」と言ってのけることができる。彼は講演の中で、死を恐れずに自分の信念に基づいてやっていくということを言っていました。
私の知る中国人は、共産党は大丈夫だから!と声高らかに言っていますけど、あれも一種の信仰心でしょうか。
5. 敵愾心を生ぜしとき
中国で留学していた人が言っていました。中国と日本が戦争になったら、現在まとまっていない中国がまとまる、と。
中国での反日教育ってのはそういう目的があるのかも。中国の歴史教科書はひとつに統一されていますから、情報操作もやりやすいはずです。残忍な日本人を殺すのは正義ってことになっているらしいので、在日中国人の犯罪件数が高くなるわけです。人権擁護法案が成立すれば、在日外国人は犯罪を犯しても罰則を受けなくてよくなりますから、ますます犯罪は増えますね。「2. 相手を弱しと見たるとき」の効果もあいまって。
6. 自暴自棄状態より起こる怒を敵に遷す時
7. 主従関係にある指揮官に率いられたとき
支那兵は付和雷同の群集心理が強いため、以上の諸条件が揃うと相乗効果が出て、勇気百倍となって立ち向かってくる。
支那兵を軽視する念は絶対禁物なり。
支那人は自己中心的で責任感が薄く、よく危険回避の行動をとり、また打算的な行動が多いため、流言蜚語に弱く、形勢不利になると狼狽して潰走する。指揮官が部下を捨てて潜匿する場合も多い。
というわけで、あなたの知っている中国人、ピッタリ当てはまるところが多いのではないでしょうか?
流言蜚語に弱いってのは要チェックですね。孫子の兵法に出てくる間者というのは流言蜚語の応用だと思います。
今日も会社では、中国人の打算的行動によりスケジュールが大きく変わることになりました。
中国人はなぜ自力で内戦を収拾できなかったのか
中国人はなぜ人殺しが好きなのか
『クラウン中日辞典 小型版』
『中日大辞典 第3版』