早速その足で銀行へ出向き、入学金をお支払いいたしました。
入学手続きは来週ですが、翌日直ぐに書類の記入を始めると・・「振込証明書貼り付け台紙」が２枚入っています。
でも、昨日私が払い込みしたのは入学金だけです。授業料も払うのかしら？でも払い込み用紙は１枚しか入っていなかったはず。
それに、授業料は、口座振替ということで口座振替の依頼書が入っていて、銀行で口座確認をしてくださいと書いてあります。
それでも、もしかして、私が銀行で書類を出したとき、もう一枚あった払い込み用紙をなくしてしまったのかしら？
さらに吃驚、そういえば昨日銀行で払い込みしたとき、私がもらったのは「振込金受取証」です。用紙も３連式でした。（昔銀行に勤めていたので多少は知識がある）
入学検定料を払い込んだ時には４連式だったので、確かに「振込依頼書」「振込通知書」「振込金所受取証」のほかに「振込受付証明書」がありましたが、昨日の３連式には「証明書」はなかった筈だわ。
すっかり訳が分からなくなり、やっぱりこれは事務室に電話するしかないと、結論。
結局事務室のお姉さんは、私の説明を聞いて、自分でも昨日合格者の保護者に渡した、払い込み用紙や「振込受付証明書貼り付け台紙」を見て、あわてたようでした。
要旨は、払い込みするのは入学金だけで良い。確かにこの払い込み用紙では「証明書」は出ないので、後で、連絡する。とのこと。
結局合格者の保護者宛に事務連絡としてお知らせがきて、入学手続き当日に「受取証」を見せてくれれば良いということになったのですが。
私が呆れた事 間違いは誰にもあることですが、
①入学手続き当日、確かに受付は９時～でした。でも、３分前にはすでに、８人ほど並んでいたのですが、事務室の女性（全部で２人）はお茶を飲みながら談笑されていて、(あまた迷惑をかけたことはさておいて）あくまでも９時までは受付を始めなかったこと。
②たぶん、校長、副校長はこの呆れた実態を知らないこと。
「事務連絡」なら、校長、副校長に見せないで出せる筈です。特に副校長は今年４月に赴任以来、保護者がＰＴＡで作成する文書について、県の公文書のルールを当てはめ、
○御配慮 ×ご配慮（後ろの単語が漢字なら御も漢字にすべきである）
○１ ×１． 箇条書きの数字の後ろにピリオドは要らない
など、微に入り細にわたって、散々訂正を出しては書き直しをさせ、大不評を買っている。
保護者（ボランティア）の教育に燃えるのも結構ですが、それより先に部下を良く監督、教育して頂戴！
あー、すっきりした。愚痴で大変失礼いたしました。
さてさて、今日はクリスマスイヴ。これは、ずいぶん前に娘のお友達から快気祝いに頂いたキティちゃん。大きな音がすると、体をゆすって、お歌も歌います。娘より私が喜んだことは言うまでもありません。
