北京―上海間で建設中の高速鉄道路線で行われた試験走行で、川崎重工業の技術供与をもとに中国が自主開発した「CRH380A」が、営業走行に使われている鉄輪式車両としては世界最速となる時速486.1㎞を記録したそうです。
9月下旬に出した自らの世界最高記録416.6㎞を更新したそうです。
この高速鉄道は、北京―上海間を最短4時間で結び、2012年までの開通を予定しているそうです。
今日本の新幹線を各国に売り込みをかけているようですが、強力なライバルになりそうですね。
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