まず12/1の取引
前場10:42 9940L
後場13:15 9940C
無念、その一言に尽きる。
しかし逃げたということは自信がなかったわけだから、実力不足ではない。
問題は、どこで買うべきだったかということである。
結果的に今日の安値は前場の9915だった。
5分足で見ればそこが底であることは予見可能だった。
だから自分も買いでインしたわけである。
ただ15分足で見ると・・・確信が持てなかった。
前場の段階では買値はどんどん下がっていってる途中でまだ床ができている状況ではなかった。
ただ「上がりそうな気がして」我慢できずに買ってしまい、結局こらえきれずに同地撤退という有様である。
振り返ってみれば15分足で買い転換のサインがあったのはちょうど自分が買い玉を手放した13:15~13:45の間である。
この瞬間に買ってもさして購入値は変わらない。
そしてあとは陽線を見ていればよかったのだ。
とにかく含み損に耐えるだけのメンタルがないのだからひたすら自重すべきだった。
動から静へ、今後の課題である。