ラクティーさんのブログ

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【全体相場所感/投資戦略】 安心感のある下げ

本日は、高値10100を起点に反落。-188円と結構大きな下げとなりました。買い方から見れば願ったり叶ったりの大幅調整であり、売り方から見れば念願の下げという形になったかと思います。さて、ようやく売り売りと言い続けてようやくこのような形となった訳ですが、ま、今回は自分の負けですw 上がり続ける相場はないのですから、言い続ければ100%当たりますからね、方針変えて往復ビンタ喰らわないだけましかもしれませんが…。リーマンショックから入ったせいか、どうにも急激な上昇トレンドに対しては苦手意識ありますね…。さて、ここからなのですが、基本は様子見。買いにも売りにもいかないイーブンな形で臨もうと思います。オプションのプット買いを持っているので、後はどこで外すかぐらいは考えていますが…。一旦200日線や10000を超えておりますので、通常通り年末相場になり12月MSQを超えれば、まだまだ安い状態にある、マザーズや中小小型株は中心的存在になるかと見ています。そして年始からの相場になりますが、ここからは本当に勘ですが実体経済への鞘寄せ。ここがポイントとなるのであれば、引き続き軟調な展開で9000を割ってくる局面もあるのではと見ています。というのも下げがまだ不十分であり、窓を9100辺りで空けすぎです。また、ノックインの79円も残されています。ここら辺をきちんと取ってから、本物のバブルへの道筋となると見ており、実体経済の悪さを織り込み、輸出関連のレパトリをこなす3月SQまでは弱い展開になるかと思います。また、世界情勢が不穏できな臭い形になっておりますので、これが本格化するのも来年1月/2月。その頃には、下手したらお隣の国でドンパチやってるかもしれません。アメリカのドルへの信頼性に不満を上がる声が多くなり、政権の勢力変化によりアメリカも利上げへと踏み込んでくる可能性を見ております。国内マクロ経済を見ると、エコカー減税の終了や掛け込み需要で景気減速を織り込むのはここからになります。また、ミクロ経済に関しても、慢性的な円高から下方修正も出てくる状態は想定されます。また、外交問題で揺れている中国という大きな輸出分を差し引いている分も考える必要性があります。政治的に見れば、国内要因は総選挙にも近いほど支持率が下がっており、これは総選挙になるかならないかの所。このまま行くと、1月/2月は下手したら売国奴というのが、流行語大賞にノミネートするんじゃないかって位wただ国民に、愛国心の芽生えや国政について考えさせられるのには本当に民主党は役立っているなとは思っているのですが…。おそらく次の政権は自民ですかね、このままいくと…。総選挙で真正保守が政権取ってくれると本当にありがたいのですが。これらの問題がクリアするに第一四半期分を犠牲にしなければいけないと見ており、ボラティリティはそこまでではないと思いますが、2008年⇒2009年のような相場になると見ております。ま、これは今後見て決めていくことではありますが、一旦はこの中期方針で考えております。ここからは暗い見通しが続くと思いますが、明るい未来があると信じて、日本の底力を信じて期待したいものであります。今日も1日お疲れ様でした。明日も頑張っていきましょう^^自分のツイッターはこちらから↓グルっぽはこちらから↓http://group.ameba.jp/group/lC0PYsHzAw2L/※ ペタに関しては、記事内のみになります。気が向いたらお願いします。人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ
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