ドル高＆円高、これは・・・

[minnsann123さん]

今週末の記録をしたかったが、水曜日までのお休みで、社会状況も含めて、さっぱりわからなくなったので、少しだけ、後日の参考にするために記録する。

ドル円は、84円にいよいよ近づいている。そのほかの通貨も、ほとんど円高になっている。景気が良くなったり見通しが明るくなったわけでなく、ユーロ圏などへの不安感や、中国圏での引き締め策などで、一時的に「よりましな」通貨に流れただけに見える。

株価は、模様眺め、調整に入ったのか、小幅な上げ下げで取引も低調だった。
金融関係では、利息過払い請求に絡んだところは下げ、メガバンクも関連で上げ渋っている。

当面の動静は不明なのだが、あえて憶測をすると、
輸出関連、ＩＴ関連は、基本上昇トレンド短期不調。内需関係は、景気回復期待と年末に向けた商戦に絡んで上げ基調に。

　＊　リアルでは、少し無理して仕込んだ銘柄が、楽しみな展開になりつつあるようだ。（どれと言えるほどの騰げにはならないようだが）

[minnsann123さん]

ユーロ、ポンド、豪ドルが下がっていく。アイルランドへの支援の用意で、それぞれ苦戦している。効果が出るまで時間がかかる。（日本の為替介入と同じように）

日経は午後一時的反騰を見せ、先週末より86円騰げて10125円で終えた。終わってみると、10050から10150の間で揺れたと言うことになる。

為替は、ドルが84円の攻防となり、ユーロ関係の通貨が円高に向かうなど、全体的に円高にシフトしかかっている。

これまでの流れから行くと、為替、チャート共に、明日は、いよいよ下げに入ることになる。米韓合同演習に中国がどう対応するかが、株価に影響する事態になっていることも、懸念材料だ。

ただ、外資が引き上げに入るほどの材料がないので、株価は堅持される可能性は残されているといえるのではないか。（一時的な下落が無いというわけではないが。）

[minnsann123さん]

yoc1234さん、こんばんは。

色々な専門家が必要な政権で、経済面に強い人がいないと、経団連も影響力を発揮できないようですね。外国から狙われて、苦戦してしまいますね。

やはりアメリカが強い世界経済なので、ドル高円安は輸出を伸ばすのでしょう。が、最近は、まさにグローバル時代、各企業にとってアメリカへの依存度によってその影響差がでるはずですね。なので、ユーロ安は自分にとっては結構痛い時代です。電気、ハイテク関係は競争力が低下してしまい、苦戦しています。（ユーロ圏への依存度が大きいポンドも）

しかし、84円台確定が決定的になれば、他の通貨も以前の水準に戻っていくでしょうから、朝鮮半島、中国、などが、無茶をしないことを祈っています。

[yoc1234さん]

おはようございます。

とうとう、問責のおかげで、８４円台になった。

みんなが黙ると円安です。

経済音痴が多すぎ、その人が要職になっている。

困った国だ。

輸出は良いでしょうね。