日経がいきなり9900円で始まり、利確で下げてこれも9800円を一気に割って、ようやく落ち着いた。で、昨日から小幅安での展開となっている。
素人目には、動きが速すぎる、という第一印象。自己保有株で動きを見ると、同じ傾向となっている。(外食産業、輸入関連は少し違う。)
想定シナリオでは、ボックス相場で様子見の月火、水曜日から上昇の兆しというところなのだが、今日の状況は想定内と言い切れるか、経験不足で自信がない。
中国、アメリカの為替競争が強まらないうちに、株価が上昇するというのは、虫の良い話になるのだろうか。この後の株と為替の動きで検討してみよう。
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その3
夜間の為替相場が急変した。
ドル円は、一層の高値となったが、ユーロ以外は円高に戻っている。1円前後の高値。
これは、確実に明日の株価に反映されるだろうが、どうなるか、この後の為替レートの変化も気になるが・・・・。
夜間の為替相場が急変した。
ドル円は、一層の高値となったが、ユーロ以外は円高に戻っている。1円前後の高値。
これは、確実に明日の株価に反映されるだろうが、どうなるか、この後の為替レートの変化も気になるが・・・・。
その2
為替をボックス相場としたときの各通貨の昨日から今日にかけての動きは
米ドル、カナダドルは右肩上がりのボックス内。
ポンド、スイスフランはボックスの上抜け気配。
豪ドル、ユーロは下抜け、上抜けの戻りボックス内。
となっている。(19時現在)
で、直近の15分足では豪ドル、カナダドル以外が、上昇トレンドだった。
(FXで売り買いしたくなる相場だ)
で、日足から見ると、ドルは上昇トレンド継続。ポンドは上げ止まり、豪ドルは調整か経済対策かで、安に向かっている。
株価について、日経平均を見ての動きは
昨日約9800円で寄りつき、下値約9750円で戻し、9825円超で終えた。で、本日寄りつき後、約9900円の上値を見てから戻し、上下しながら約9800円で終えている。この間、底値を約9770円、約9780円と、上の約9860円を探っている。
なので、結局高値9900円を探った2日間と見ることができる。10000円の大台を目指しつつも、時期尚早ということなのかもしれない。
とすれば、明日は、失望感か慎重論かで、一旦下げに入る公算が大といえる。
ただ、海外市場での株価の動き次第で、早々と反転して、再度10000円を目指すことになるのかもしれない。その原因となりうるのは、円安傾向がはっきりすること、特にユーロと米ドルが一段と高くなることで、輸出関連、製造・設備投資・不動産・金融関係が買われていくという、シナリオが成立すること、ではないか。
いよいよ水曜日、そして週末に向けての動きに注目したい。
為替をボックス相場としたときの各通貨の昨日から今日にかけての動きは
米ドル、カナダドルは右肩上がりのボックス内。
ポンド、スイスフランはボックスの上抜け気配。
豪ドル、ユーロは下抜け、上抜けの戻りボックス内。
となっている。(19時現在)
で、直近の15分足では豪ドル、カナダドル以外が、上昇トレンドだった。
(FXで売り買いしたくなる相場だ)
で、日足から見ると、ドルは上昇トレンド継続。ポンドは上げ止まり、豪ドルは調整か経済対策かで、安に向かっている。
株価について、日経平均を見ての動きは
昨日約9800円で寄りつき、下値約9750円で戻し、9825円超で終えた。で、本日寄りつき後、約9900円の上値を見てから戻し、上下しながら約9800円で終えている。この間、底値を約9770円、約9780円と、上の約9860円を探っている。
なので、結局高値9900円を探った2日間と見ることができる。10000円の大台を目指しつつも、時期尚早ということなのかもしれない。
とすれば、明日は、失望感か慎重論かで、一旦下げに入る公算が大といえる。
ただ、海外市場での株価の動き次第で、早々と反転して、再度10000円を目指すことになるのかもしれない。その原因となりうるのは、円安傾向がはっきりすること、特にユーロと米ドルが一段と高くなることで、輸出関連、製造・設備投資・不動産・金融関係が買われていくという、シナリオが成立すること、ではないか。
いよいよ水曜日、そして週末に向けての動きに注目したい。