DRAGON'さんのブログ

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福岡市長選、自公系・高島氏が当選確実 現職ら7人破る

 …当確が出るの早過ぎw(投票の締め切りは20時ですw)これ民主大敗ですね。
 http://www.asahi.com/politics/update/1114/SEB201011140007.html
 ”過去最多の8人が立候補した福岡市長選は14日投開票され、自民と公明が支援する新顔で元九州朝日放送アナウンサーの高島宗一郎氏(36)が、民主、国民新の推薦と社民の支持を得て再選を目指した現職吉田宏氏(54)や新顔の元佐賀市長木下敏之氏(50)ら7人を破って初当選を確実にした。 政党支援は国政とほぼ同じ対立構造となり、各党とも応援演説に元首相や現職閣僚、党幹部らを続々と投入。「代理戦争」の様相を呈した。

 高島氏の立候補表明は9月上旬と出遅れたが、直前まで情報番組のキャスターを務めていた知名度を生かし、精力的な選挙戦を展開。自公の市議団や支援団体もフル回転して激戦を制した。

 吉田氏は、同じ民主に推薦願を出しながら推薦されなかった木下氏と争う形になり、県連内部の足並みが乱れて選挙戦に尾を引いた。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出問題などで民主への逆風が吹いたことも痛かった。 ”
 まぁこれで、また一つ民主党に民意が向いてないって事の証明になったでしょう。
 今後どうする気ですかね。民主党の上層部は?
8件のコメントがあります
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    ドルさん
    2010/11/14 21:50
    民主がダメなのは確かなのですが、
    自民系が強すぎてもダメなんですよね。

    実力無くても政党名だけで当選してしまうからです。
    逆に、わかりやすい時だからこそ、政治に興味を持ってる人は
    立候補するチャンスかもしれませんね。
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    DRAGON'さん
    2010/11/14 22:38
     ドルさんへ

     こんばんは。コメントありがとうございます。

    >> 実力無くても政党名だけで当選してしまうからです。
     政治家の質って面では確かにそうですね。

     …確かに、これは難問です。 うーん。

     PS.
     一番単純な解決策はイスの数を減らすでしょうか?
     競争が高くなれば質も上がりそうな気がしますが…
     
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    jojuさん
    2010/11/14 23:28
    どうもです。

    イスの数を減らすとともに、地方選挙区のウェイトを下げるor無くすのも、国会議員の質向上に有効だと思います
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    DRAGON'さん
    2010/11/15 20:48
     jojuさんへ

     こんばんは。
     コメント返しが遅くなってすいません。朝早くから仕事だったもので…

    >> イスの数を減らすとともに、地方選挙区のウェイトを下げるor無くすのも、国会議員の質向上に有効だと思います
     否定はしませんが、地方の声が中央に届きにくくならない様、適正なバランスを取る事が大事でしょうね…

     もっとも政治家にとって自分の椅子が無くなるのは失職するって意味なんで、彼らが選挙のシステムを変えるなんて事はやらないでしょうが…

     では、失礼します。 
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    jojuさん
    2010/11/15 21:14
    どうもです。

     地方の声を届けるのは本来、県会議員、市会議員の仕事だと思うのです。

     国会議員が県会議員、市会議員の仕事を横取りしているから、県会議員、市会議員はヒマになって遊ぶ。

     一方、国会議員は国政まで手が回らない。 正確に言うと回さない。 官僚に丸投げする。 国政の勉強、お仕事は、地方からの陳情流しと違って、単純労働でないうえ、旨味、利権も薄いから。 地方選挙区がある以上、票にも直結しないから。
     
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    DRAGON'さん
    2010/11/15 22:11
     jojuさんへ

     こんばんは。コメントありがとうございます。

    >>地方の声を届けるのは本来、県会議員、市会議員の仕事だと思うのです。
     この辺りの声が通りにくい部分も有るから(まぁ行きつく所パイプ(コネ)の問題が大きいですが)国会議員にって部分も有るので…

     まぁシステム的に改善する必要はありますね…
     簡単ではないでしょうが。

     では、失礼します。

     
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    jojuさん
    2010/11/15 22:39
    どうもです。

     本来、地方新興の要望等は、費用対効果を示したうえで、地方から中央官庁にあげて、所管大臣の決裁を受けるわけですから、地元の国会議員を使って裏から手を回す、という行為自体おかしいのです。

     ほんとに費用対効果の高い地方新興ならば、他の地方の要望に勝って、通るはずなのです。 そうでないものを無理くり通そうとするから、そこに賄賂やら利権やらが生まれることになる。 そして、それは最終的に、納税者(その地方の利権を得られない納税者の!)の負担になる。 

     つまり、地方選挙区は、国会議員の怠慢と、地方の甘えの発生装置なのです。
     これらは、国力の低下と地方の競争力(活力)低下に直結します。

     地方新興のために地方選挙区を活用すれば、するほど、地方経済は(短期はともかく)長期的に停滞していく、というパラドックス。

     この問題は、地方選挙区がある多くの民主主義国で存在しますが、他の国では国会議員の怠慢に一定の歯止めがかかるので、日本ほどヒドイ状態にならない。

     なぜ、歯止めがかかるか?

     それは愛国心教育が浸透しているから。 国会議員にも国民にも、国全体を見る目が(日本よりはずっと)養われているからです。

     愛国心は民主主義の背骨です。

     
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    DRAGON'さん
    2010/11/15 23:03
     jojuさんへ

    >> 愛国心は民主主義の背骨です。
     愛国心って言うか、人の精神ってアヤフヤな物に頼るより、透明性を高めるシステムを取り入れたり、政治家等を監視する市民オンブズマン等が必要なのでは。

     まぁ総じてそれの原動力が愛国心と言うのは否定はしませんがね。

     では、失礼します。
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