米、追加量的緩和スタート=第1回オペ実施
時事通信 11月13日(土)7時0分配信
【ニューヨーク時事】米連邦準備制度理事会(FRB)で金融調節を担当するニューヨーク連邦準備銀行は12日、連邦公開市場委員会(FOMC)による3日の追加量的緩和決定に従い、第1回の国債買い取りオペを行った。これにより、追加緩和が実際にスタートした。
初回購入額は、金融危機の際に買い取った住宅ローン担保証券(MBS)などの満期到来による償還資金の市場への還流分を含め、総額72億2900万ドル(約5964億円)。
追加緩和では、来年6月末までに総額6000億ドルの国債買い取りを行うことになっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000026-jij-int
近頃、TPP協議についてマスコミが盛んに取り上げておりますが、私は関税撤廃には反対なのであります。
歴史的に見れば関税自主権は、大切な国家の主権でありますからね。
私は全ての国が「アメリカ」になる必要などないと考えております。
「アメリカ」はアメリカだけで十分であって、日本は「日本」で良いのだと考えておりますよ。
狭い国土の日本の農業と広大な国土の米国の農業が、対等に戦えるわけがないでしょう(笑)
私は国家の違いを互いに認めていくことが、結局は米国に大きな優位性をもたらすのだと思うのでありますよ。
米国は良くも悪くも弱肉強食の社会制度ですから、国民が育まれることはありません。
世界が平均化されて移民が米国に来なくなれば、その時が米国の衰退の始まりだと、私は思うのであります。
American Feeling -CIRCUS
http://www.youtube.com/watch?v=tCAfY0SlyeQ&feature=related
ドル安よ、永遠なれ!であります。
憧れの国「アメリカ」が、世界中の人に身近な国でありますように(笑)
ところで、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)の株価でありますが・・・
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2402
先週の株価360円ですと、配当利回りは1株12円配当ですので、3.33%であります!
さらに株主優待のこちらが付くのであります!
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て、「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米及
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ナルカレンダー
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「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米6kg、
及び当社取扱い写真コンテンツを用いたオリジ
ナルカレンダー
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20101105/6jv1jl/140120101105058097.pdf
現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
どうもです。
米国は弱肉強食ではないでしょう。
公正な競争状態(市場原理)、、、それに最も近い国です。
ゆえに世界中から有能な人材を吸引し続けられる。
ゆえに経済規模が大きいのに、高い潜在成長率を維持できる。
ゆえに家計純資産は右肩上がり。
米国に学べば、日本の潜在成長率ももっと上がるのですが、弱肉強食という誤解、社会主義に固執する気持ち(日本型経営、日本型社会、、実は数十年の歴史しかない)があるうちはダメでしょう。
米国は弱肉強食ではないでしょう。
公正な競争状態(市場原理)、、、それに最も近い国です。
ゆえに世界中から有能な人材を吸引し続けられる。
ゆえに経済規模が大きいのに、高い潜在成長率を維持できる。
ゆえに家計純資産は右肩上がり。
米国に学べば、日本の潜在成長率ももっと上がるのですが、弱肉強食という誤解、社会主義に固執する気持ち(日本型経営、日本型社会、、実は数十年の歴史しかない)があるうちはダメでしょう。