おはようございます。
アメリカ市場は小幅反発。
住宅系指標はほぼ予想通りではあったが、
住宅マーケットの冷え込みをはっきりと示す水準の数字。
一時はダウ・NASDAQともにマイナスに転じる局面もあった。
相場を支えたのはハイテクの反発、逆に金融株は安い。
為替は若干の円安、CMEは100円強高く帰ってきている。
日本では日銀金融政策決定会合だが波乱はなさそう。
海外も重要指標は特になし。
年末にかけても決算がちらほら出るくらいで、
マーケットを大きく動かす指標はもうあまりありません。
今日の日本市場はGUから揉み合いor若干の上げ予想。
外人動向も買い越しに転じており、大崩れはなさそう。
持ち合い強化の材料が出ている鉄鋼セクターに注目。
あとは相場が動くとすればメガバンクの動きくらいでしょうか。
今日も頑張っていきましょう。
決算
クミアイ化学、イオンファンタジー、乃村工、アークランドサカモト
日本イベント
10月全産業活動指数(8:50/前月比1.1%)
日銀金融政策決定会合(~20日/目標金利0.5%)
11月鉄鋼生産(14:00)
08年中小企業景況見通し
改正貸金業法が本格施行
日本経団連が08年の春闘の方針を発表
MUFGによるカブコムのTOB期限
三洋信販が上場廃止
《新規上場》
6164太陽工機
《銘柄異動》
8948ランドコム(東2重複)
海外イベント
韓国大統領選
12月独Ifo企業景況感指数
11月英国中央銀行月報(18:30)
《決算発表》
ゼネラルミルズ、オラクル、ペイチェックス、モルガン・スタンレー、ナイキ