米国:雇用統計うけてアジアは上昇、EUは米は下落 2010年11月08日
雇用統計受け、香港、上海共に上昇し、日経平均も節目の9700円を超えてきた。欧州は弱いドイツの独鉱工業生産指数を受けて、下げている。NYダウも下げて始まった。
今日はオバマ米大統領、インドの国連安保理常任理事国入りを支持、日本政府は菅さんは何をしてるのか?雇用統計から株価は気分的に上昇傾向にあるか?中国の利上げが問題だろう。(Y)
中国本土系銘柄を中心に資金流入続き、週内に25000ポイント試すか?11日発表の中国の10月CPIは前月を上回る伸びか。予想上振れなら早期の追加利上げ観測が強まる見通し。ペトロチャイナの売却制限付きA株1575億株(時価総額2兆元弱)のロックアップ期間終了。需給懸念強まるか。(日興より抜粋)
10月加住宅着工件数、16.79万件予想下回る
通貨安政策を追求している国はない=トリシェECB総裁
東南アジア株式=大半が上昇、商品関連株が主導
9月のOECD加盟国の景気先行指数は102.8で横ばい、主要国で開き=OECD
9月の独鉱工業生産指数は前月比‐0.8%、予想外の低下=経済技術省
上海外為市場=人民元5日ぶり下落、終値6.6781元
人民元の上昇加速は中国の国益にかなう=ガイトナー米財務長官
日立がHDD事業利益率で上位2社を凌駕、「選択と集中」加速が焦点
米経済は徐々に拡大している、雇用統計は心強い=米財務長官
中国・香港株式市場・大引け=上海・香港とも続伸、上海はほぼ7カ月ぶり高値
主要国、新たな金本位制の導入を議論すべき─世銀総裁=FT
大規模な貿易不均衡は維持できず、世界経済にとって米経済の回復が重要=オバマ米大統領
キャンドゥの公募価格は1株7万6416円、ディスカウント率4.0%
日銀基金始動で短期市場が正念場、リフレ警戒で長期金利上昇も
スカイマーク、エアバスA380型機6機購入へ
Dow 11,394.66 -49.42 -0.43%
Nasdaq 2,574.50 -4.48 -0.17%
S&P 500 1,221.99 -3.86 -0.31%
10 Yr Bond(%) 2.5380% +0.0020
Oil 86.53 -0.31 -0.36%
Gold 1,391.80 -6.30 -0.45%
(ヤフーファイナンス)
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 86.46 -0.39
NYMEX金先物 11月限 1393.4 -3.9
NYMEXプラチナ先物 12月限 1767.0 -2.9
NYMEXガソリン 期近 2.1668 -0.0132
WTI 期近 86.83 ---
LME銅先物 3ヶ月 8680.0 75
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2450.0 -15
LMEニッケル 3ヶ月 24500.0 -150
シカゴコーン 期近 587 6/8 ---
シカゴ大豆 期近 1273 4/8 ---
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 313.55 -0.01
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 81.129997
ユーロ (EUR) 113.150002
英 ポンド (GBP) 130.970001
オーストラリア ドル (AUD) 81.989998
ニュージーランド ドル (NZD) 63.830002
カナダ ドル (CAD) 80.820000
スイス フラン (CHF) 84.239998
中国 元 (CNY) 12.150023
(ロイターより抜粋)