今日から中国語レッスンを書くことにしました。なぜ中国語か。いうなれば敵国の情報ですし。わからないよりわかったほうがいいだろうということで。ついでに、私も勉強中なのでくわしくはわからぬところもありますwここでは発音は伝えられませんので、そのへんは各自がんばってください。そしてかなりマイペースで進みます。不定期になると思います。しっかり勉強したい人は各自やってください。マイペースでしか進みませんので。中国語のニュースサイトを単語が分かれば読めるレベルになるのが目標です。そこまでいけるのかは謎です。--------------第1回 <説明> 中国語といわれているのは、中国の首都 北京 の言葉です。 日本語といわれているのは、日本の首都 東京 の言葉です。 言語のルーツがどうであれ、首都の言葉がその国の言葉となるようです。 日本の起源を考えると、京都弁と言われるものが本来の日本語だとか。 東京は薩長の人が使っていた言葉らしい。 中国には方言が多いという話がありますが、・・・70%は嘘です。 中国は、いろんな民族の寄せ集めに過ぎないので、もともと違う言葉を使う人たちを集めただけの国です。回族とかその他いろいろと民族があります。たしかチベット語の教育を守るとかで一騒動ありましたね。 ただ、上海や北京などなど、得に外資が入り込みそうなところは北京語で統一されています。教育も北京語ですし。でも方言はあります。しゃべり方の癖。<文字> 簡体字と呼ばれるものを使います。 日本の漢字とは若干違います。 漢字: 漢 熱 誠実 風 図書館 簡体字:汉 热 诚实 风 图书馆 繁体字:漢 熱 誠実 風 圖書館 でも、中国人に日本の漢字を見せたら通じます。 日本人に簡体字を見せても理解できません。 それは、複雑なものから簡単なものを類推するのが容易である一方で、 簡単なものから複雑なものを類推するのが難しいからです。 ちなみに、繁体字は台湾で使われている文字です。日本の漢字よりも複雑です。 昔の日本の漢字は繁体字並に複雑でしたが。GHQの指導やらなんやらで、簡単になりました。<入力方法> Windows を使っている場合は、言語バーをいじくりまわしたら使えるようになります。細かいやり方は忘れました。 私は今 Linux を使っておりますので・・・。次回は<最初で最後の発音>、<基本のカタチ>をお送りします。発音を超しっかりやるなら改訂新版 紹文周の中国語発音完全マスター他の本をしらないもので・・・発音は、安っぽい超初心者用の本でやったほうがいいかも。なぜ安っぽいのを選ぶか。文法などの重要部分はしっかりした本を選ぶし、発音なんてすぐに身につくものじゃないから。結局何度か聞いて身につけるわけで、最初の発音記号についてわかればあとは自然にできるから。また、発音についてしっかり書いてある本は初心者向けである一方、文法について一通り書いてある初心者向けの本はない(なさそう)。つまり発音記号のところは軽く知っておくだけでいいということだ。