キノコ:アンズタケ、シロハツ 2010年10月24日
森に入るとこの時期多いのがキノコです。普通にはえています。
1.アンズタケ:これは美味しいです。
Cantharellus cibarius Fr.
(アンズタケ科 アンズタケ属)
夏から秋のはじめにかけてモミ、ツガ類の林内や広葉樹の林内地上に群生する。乾シイタケやマツタケの香りをきらう人がいる。 いわゆるかび臭がだめなのであろう。しかし、このアンズタケの香りをきらう人はあまりいない。なぜならば、その名のとおりアンズの実のような良い香りだからである。 もちろん食用になり、味にもクセがない。
[特 徴]
きのこは全体がオレンジ色から卵黄色。傘の表面はほぼなめらかで中心部がくぼむ場合もある。ひだはしわ状で互いに脈状に連絡しあい、柄に垂生する。 柄は傘よりやや淡色の場合もある。
(社団法人農林水産技術情報協会HPより)
2.シロハツ(Russula delica)はベニタケ目、ベニタケ科、ベニタケ属(ベニタケ属は一般的にBrittlegills(モロヒダタケ)として知られている)の菌類。英語圏ではMilk-white Brittlegillなどと呼ばれる。大部分は白く、傘は少し黄ばんでいる。柄は頑丈。可食であるが、味に乏しい。秋方、森に育つ。チチタケ属のものと間違えられることが多い。
チチタケ属と良く似ており、ツチカブリ、シロハツモドキ等とは非常に似ている。しかしシロハツは柄の付け根部分が青いこと、更に、これらの種は襞から乳液上の成分を出し、切った際にも乳液が滲むことから識別できる。
普通種であり、秋方に落葉樹や針葉樹の木や森に現れる。これは美味しくないようです。
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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん
おはようございます。
毎年おなじ時期におなじとこに出ます。
都会では9割は毒キノコですが、ことしはその毒キノコが出てこなかったですね。
たぶんこの雨で出てくると思いますが、もう少し降らないとだめです。
食べれるキノコも本当に美味しいのは限られ、自然のなめこやシメジなど売られているものと全く形が違います。
キノコは知ってる人でも間違えるぐらいで、似たものが多いです。
おはようございます。
毎年おなじ時期におなじとこに出ます。
都会では9割は毒キノコですが、ことしはその毒キノコが出てこなかったですね。
たぶんこの雨で出てくると思いますが、もう少し降らないとだめです。
食べれるキノコも本当に美味しいのは限られ、自然のなめこやシメジなど売られているものと全く形が違います。
キノコは知ってる人でも間違えるぐらいで、似たものが多いです。
こんばんは。
キノコ採りはキノコのことをよく知っている人と一緒に行った方が良さそうでね。
私も毒があるのかどうか全く見分けができません。
今年は松茸が豊作のようですね。
といっても国産のものはなかなか口には入りませんが...
キノコ採りはキノコのことをよく知っている人と一緒に行った方が良さそうでね。
私も毒があるのかどうか全く見分けができません。
今年は松茸が豊作のようですね。
といっても国産のものはなかなか口には入りませんが...
daikonさん
こんばんは。
最近よく毒キノコが見られましたが、この頃は減っています。
乾燥しすぎで、出ていなかったようです。
食べられないのが多いのは仕方ないですね。
こんばんは。
最近よく毒キノコが見られましたが、この頃は減っています。
乾燥しすぎで、出ていなかったようです。
食べられないのが多いのは仕方ないですね。
こんばんは。
あんずの匂いのキノコですか。芳しいのでしょうね。
キノコは、食べらるかどうかの見分けが難しそうですね。
人目に触れる場所にあるものはだいたい食べられないと考えるのが正解だそうです。
あんずの匂いのキノコですか。芳しいのでしょうね。
キノコは、食べらるかどうかの見分けが難しそうですね。
人目に触れる場所にあるものはだいたい食べられないと考えるのが正解だそうです。