本日の乱高下については、ガイトナー財務長官の「対ユーロ・対円での一段のドル安の必要はない」と発言したとの報道がキーになります。前日でもお伝えしておりました内容ですが、ようやく前に立ってこの発言が出てきた所。自分的にも思う通り、金融緩和は景気が悪いからしょうがなく通貨を過剰流通させて、通貨の滞りを防ごうというのが本来の目的のはず。今の状態だと単なるジャブジャブさせて、他の商品を買っていくことで自分たちの価値を下げているだけになる。そして、 ・ 自分たちの価値の下落が輸入業者の業績を圧迫させること ・ ドルのコレ以上の下落は信用問題に発展しかねず、世界各国からドル建て資産の売り浴びせの可能性があること上記にようやく気付いた、、、認めたことになります。もちろん、中国政府の牽制が一番効果があった形になりますが、中国だったら他国に借金ないし、自分が一番であればいいと思ってるんで何しても構わないんですよね。これで無限にお金を増やすことに対してストップをかけたことになります。最近、オバマ大統領みませんが、生きてるんでしょうか?嫌われ過ぎれて、中国に(ry おっと、失言でした。。。いや、冗談はさておき、ここからどうなるかというのは若干見えづらい所です。ポジション的には強気で買いなのですが、どうも…ね。。いやな感じのする場面です。売りはないと思いますが、買いも少し厳しい状態で買い増しなどは控えて、吹き値は売るというのは戦略かもしれません。今の買いポジも利益出た所では、少しずつクローズしていくスタンスで行こうと思います。ま、今日寝坊して、相場にも寝坊しましたんで、、、失格だわ、株価監視員w何か頭ぼーとしてうまく頭働かないんです。。熱あるかもしれませんな。。昨日疲れてたって言ってて夜ブログ更新したのがフリになってるな。皆さんも気温が往って来いになってますので、お風邪など召さない用お気を付け下さい。今日も1週間お疲れ様でした。明日は今週最終日です。来週からは主要企業決算に引っ張られ、加えて日銀政策決定会合になります。中間選挙、FOMC金融緩和の再来週に繋がる分、重要な転換点になるかと思います。自分のツイッターはこちらから↓※ ペタに関しては、記事内のみになります。気が向いたらお願いします。人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ