siozukeeeeeeさんのブログ

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!!! アマナイメージズへの提言! ~ 最後通告 !!!

今日はアマナイメージズ、というよりは、そこに関連する役員の方に、警告をしておこうと思います。
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のタグストック(http://tagstock.com/ )の不振の件であります。
私は株主として、この状態を放置することが、アマナHDにとって良いことだと思えないのであります。
ご存知のようにライバルは、ピクスタ(http://pixta.jp/ )やフォトライブラリー(http://www.photolibrary.jp/ )であります。

※株主の私からしたら2社は敵サイトでありますが、今日はあえてリンクを張りました。
読者の方にも比較してもらうためであります。

私はこの2社との競合で、現状の運営の仕方でタグストックが勝利できるとは思えないのであります。
奇跡なんか起きやしませんよ。
今後もサイトの実力が、そのまま業績として反映されていくだけであります。
その差は拡大していくと思います。


一つ似たような競合の例をご紹介いたしましょう。
株式SNSのマネーワールド(http://www.sbi-com.jp/ )とみんなの株式の比較(http://minkabu.jp/ )であります。
マネーワールドがSBIHDという業界最大手のネット証券が運営するのに対し、みんなの株式はマネックス証券・カブドットコム証券と提携しているものの、力不足は明白でありました。
私がこの両SNSを始めたのは、ほんの3年ほど前のことであります。
当時のアクセス数の比率はマネーワールドが8、みんなの株式が2でありました。
みんなの株式のシステムはゲームちっくで面白いのに、とにかく重いので使いづらい。
また運営者側からのユーザーへの関与が度を過ぎていたので、私を含めいて多くのユーザーが一時的に離れていきました。
一方のマネーワールドは、業界最大手が運営するだけあってサクサク全快で、アクセス数もみん株よりはるかに多かったのであります。

しかし現状はどうかと言いますと、アクセス数の比率はマネーワールド4、みんなの株式6であります。
その原因は何かと考えますと、株式市場が低迷した時でも、みんなの株式の独自のシステム(バーチャルトレード)が、常に一定のユーザーを獲得し続けているからであります。
また問題点であったアクセスの重さと、管理者側のユーザーへの態度も改まり、いつの間にかみんなの株式の負ける要素がなくなっていたのであります。

結果はなるようにしかなっておりません。
マイナスの部分の差がなくなり、プラスの部分でみん株が優れているのですから、いくらマネーワールドが巨大企業のSBIHDが運営しているとしても、その競争力の喪失は明らかなのであります。
いつの間にか逆転されているのであります。

ベンチャーの運営するピクスタやフォトライブラリーと、上場企業のアマナHDが運営するタグストックを比較すると、タグストックはサイトでは後発なのに、システムの充実度では両企業に負けております。
それなのにタグストックの運営者側が、時間が経てば勝てると勘違いしているように思えるのであります。
マネーワールドが圧倒的資本力を持ちながら逆転されたのであります。
すでに敗れているタグストックが、サイトの充実もせずに、ピクスタやフォトライブラリーに、勝てるわけなどありますでしょうか?
2ちゃんねるを見ていたら、恐らく運営者側の書き込みだと思いますが、ヤフーとグーグルを比較して、今の無策を続けるような書き込みが見受けられます。
グーグルのトップページはシンプルだが、ヤフーより成功していると。
この書き込みをされた方は、本物の馬鹿でありますよ。
グーグルがどれだけ自社へ呼び込むための広告を出しているか、またコンテンツでどれだけ優れているか、この方は何も知らないのであります。

話が長くなりました。
私は現状のタグストックのサイトが、次の株主総会までに、明らかにピクスタやフォトライブラリーより充実した内容になっていない限り、私はアマナイメージズとタグストック担当の役員は解任されてしかるべきだと考えております。
サイトのシステムの充実さえあれば、売上とか、登録枚数とかいうものは、後からついてくるものであります。
ただ株主総会の時点で、その3社のサイトをクリックすれば、どのサイトが優れているか明白でありますから、それは現実問題として評価の対象になろうかと思うのであります。

以上。
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