S&P500 1176.19 +2.38 (+0.20%)CME225(円建て) 9560 +40WTI原油 81.25 -1.44 (-1.74%)ドル円 81.44 ユーロ円 113.82 米国10年債券（％) 2.57 昨日のNYは、まちまち…じゃねぇよw まちまちの幅が広すぎんだろwwえーと、ドル高になってダウ工業(ハイテクとか多く含むので)平均株価は下がってますが、NASDAQさん上がってるので、続伸という形でいいと思います。事前予想は、米は10月15日の引けに、個別OP精算(SQ)があり、またHF11月末決算 45日ルールに伴う売り物が出てくると予想してます。ただし、精算が引けですので、コールをそのままINさせる可能性があります。流れが今までと逆流する可能性があり、NY高に日経がつられるのか、ドル高につられるか要注意！まぁ少し端的に書きましたが、上記のような内容を書きました。流れとしては概ね当たっているかと。昨日のこの上げに関しては、自分は、これまでの上げとは違う認識で考えています。それは、決算の内容で株価が現れたこと。グーグルが予想より良くて、GEがそこまでよくないことを見て、ナスダックが上がり、ダウが下がりました。単に正常に戻っただけなんですがw 今まで無理矢理釣り上げてくるのではなく、流れは大きく変わったと見ていいでしょう。もちろん全体相場もそうです。米債権の価格が下がって、ドル高になって、ドル円が切り替えしましたし、金も原油も売られて株価が下がっています。ただ想定外は、株価がそれほど下がらなかったことくらいでしょうかwwただ、ここで「だから上じゃん！」とか「だから下じゃん！」とか言う人ほど自分は怪しい人はいないと思っていて、まだ材料が足りないんです。それは、 ・ 日経のザラ場でどう動くか ・ 下げ幅が足らなすぎて、流れとして見るに不確定。よって、これだけで来週の戦略を自信持って立てられる方は…ちょっと信用出来ないですね….だってこれどっちかわかんないですよ。DJIAに関して言えば寄り天まっさかさま、NASDAQはボリバン+2σ越えて引けてるので高すぎだから頭跳ね返されるだろうと。今までダウにとって、あげてきた材料である為替や国債などすべて反転。ファンダメは以前厳しいまんまと。そして、NYコールが精算されて、売り物拡大するでしょ。逆に、決算の数字に素直に反応。ダウだけじゃなくてドル円は、米国債と連動、NASDAQの方が日経と連動性あるからまだ上行くでしょw金融緩和期待や中間決算あるんだから押し目買いはあるでしょ。どっちもどっちです。トレンドはまだ上方向に分があると思ってますし、出来高から見るとトレンド転換な兆しも見えます。株価に直結する決算良好で、まだ上があるように見えます。ただ、金融緩和期待で、そんなもんとっくに織り込んでいる水準でもあるのは確かで、しかも、10月はヘッジファンドの決算時解約ルールに伴って基本のアノマリーは下落です。今まで買い上げた分、NYが下がってもおかしくはないです。ただ、NYが下がる要因がおそらく今までのマネーの逆流になりますので、日経は今まで下げてきた分、好感してあげる可能性が高いと見ています。つまりはNY下げの方が力が強いか、米国債などの反転でドル円に入る方の力が強いのか。ここがポイントになりますので、こんな状態じゃ微妙で分かりませんって話です。月曜の日経に関して言えば、ちょっと分かりにくいなという所。オプションは通り過ぎていますし、自分の認識だと上海も確かマイナーSQのはずだったような…。月曜NY下がらなかったらいさぎよく外れていたと負けを認めて買いにいきますwHave a Good Holiday!!自分のツイッターはこちらから↓グルっぽはこちらから↓http://group.ameba.jp/group/lC0PYsHzAw2L/※ ペタに関しては、記事内のみになります。気が向いたらお願いします。人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ
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