暗黒物質の正体に迫れ!地下1キロの施設完成

mino777minoさん
mino777minoさん
 宇宙の23%を占めるとされながら、従来の手法では検出できない「暗黒物質」(ダークマター)の正体に迫る観測施設が、東京大学の神岡宇宙素粒子研究施設(岐阜県飛騨市)に完成し、8日、報道陣に公開された。

 観測施設は「XMASS」と呼ばれる。鉱山の坑道を利用して、深さ1000メートルの地中に約3年をかけて建設した。

 直径10メートル、高さ10メートルの円筒形の純水タンクの中に、直径80センチの銅製の球形検出器が収められている。検出器内部は、零下100度の液体キセノンで満たされ、宇宙から飛来する暗黒物質が、キセノンの原子核に衝突する際に発生する微弱な光をとらえる。欧米の同種施設に比べて、検出感度は約50倍高いという。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101008-OYT1T01289.htm

無限に降り注ぐダークマターを電気に変換する。もし可能ならば宇宙の果てまで行けそうだ。日本発、産業革命が始まろうとしている。ソーラーパネル、風力発電、原子力発電の原子時代の終焉を迎えます。人類が待ちにまった真の永久機関です。いま流行りの資源争奪戦争は無くなるのだろうか。
13件のコメントがあります
1~13件 / 全13件
円鈴さん、こんにちは。

近い将来に発表されるかもしれませんよ(笑)もう発明されていてもおかしくはありません。UFOはその技術で移動できてたりして。

ダークマネーは悪い方に流れていくものです。知らない方が良いかもしれません。みざる、いわざる、きかざる。
株入さん、こんにちは。

そうですね。資源のない国だからこそ技術力がつくと思います。資源に甘えてきた国々の将来はありません。日本は永久機関を手に入れ、アメリカに変わり世界のリーダーになります。そういった観点から円高は仕方のないことなのです。
(退会済み)
超ひもや大統一が誤差少なく完成すると、すごく婉曲ながらもびっくりするような「工場」が作られそうですよね。
しかし、宇宙の真理に人類が到達するのはまだまだ遙か先のような気がします。

次元数は、4次元以上を認識する感覚を持たない一般の人間では、机上のお遊びの可能性は否定できませんw
(認識できるメカを作れば話は別ですけど、視覚障害者用の杖みたいなもので、洗練されるのに時間もかかりそうですが…)

とりあえず、擬似永久機関(外燃機関)が円鈴の生存中に無理だとしても、ダークマネーの行方は気になります~
yocさん、おはようございます。

ダークマネーですか(笑)

マネーはいまどこに集まっているのですかね?人類の進化のために活躍しているのなら納得いくのですが。マイナスであるならマネーの概念を見直す必要はあります。ダークマネーですから良いことには使われてないかもしれませんね(笑)
九尾化猫さん、おはようございます。

宇宙は何次元か良く分かりませんよね。その次元という単位では表せないのではないかと。だから宇宙は面白いですよね。私がこの世から去る時に五感がシャットダウンされ始めて宇宙を感じれるのかもしれません。第六感の起動です。

そして死の概念が変わるパラダイムシフトへ。
権左衛門さん、おはようございます。

宇宙はまだ未解明です。

私達の目に見えるものには限界があり、五感以外の新たな感覚を必要とされてきてます。それが宇宙の謎を解く鍵になりそうです。科学だけでは解明できないことに気づく日も近いと思われます。
yoc1234さん
おはようございます。

ダークマターよりダークマネーの行方の方が気になります。
金に銅に向かったお金がいつ野村に、UFJに来るか気になります。
ダークマターも利用まで何年かかるのでしょう。
利用価値のまだないものに、どんどん金をつぎ込むより、ETF購入をお願いしたい。
(退会済み)
minoさん こんばんは
ダークマター、興味をひかれますね。

権左衛門さんが宇宙が5次元と書かれていますが、ちょっとまえ、非常にブームだった物理学の統一理論になるかならないかで議論になっているひも理論の
世界ではたしか、それまで10次元で計算していて、うまく、つじつまが合わず、
11次元にするとすっきりするとかいう話があったと思います。
宇宙とは一体何次元なんでしょう?
本当は可算無限次元なのかも。
mino777minoさん

今晩は。。。

私の感じでは、

【ダークマターやダークエネルギー】という物は
今までの【科学的な手法】で検出するのは、無理なような気がします。。。

謎の粒子「ヒッグス粒子」と「暗黒物質(ダークマター)」、正体は同じ? 阪大教授が新理論
http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10427471416.html

ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。

 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。

 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷を持たない安定した存在」となった。

【五次元以上】とは。。。
わけが解りません。。。。???

=時間と空間の4次元=以上の世界というと
【時間も空間】も無い世界ということなのか。。。???

何か、【イメージ・神話の世界のような。。。】
kaiさん、こんばんは。

はい、素晴らしいことです\(^o^)/
殿下、こんばんは。

遅くまで起きてるんですね(笑)

カミオカンデは日本の生命線です。
ミノさん こんばんは^^

日本発、産業革命が始まろうとしている。。。




素晴らしい^^
ミノさん こんばんは

カミオカンデがある限り日本は不滅です。
mino777minoさんのブログ一覧