2010年10月3週予想


どうも、みん株の予想は売りの短期は集結時間の問題か、ほとんどマイナスポイントになってしまうので~




もうやらん(/- -)/短気







さて、気を取り直して



気学運勢暦では

12日 新安値をつけると大戻りが入る
13日 吹き値売りよし
14日 前場高、後場安を見せる日
15日 一方に偏して動く、足取りにつくをよしとす


酒田五法では
日足は、大陰線から陰線が2本はらみ、『下値遊び』もしくは『陰線五本』を形成し暴落すると思いきや~


日銀の追加緩和で大陽線で切り返した



続いて、上放たれ陽線に上ヒゲが上抜く『陽の陽はらみ』を形成、『放たれ三手』を形成すると思いきや~


陰線が差し込む、弱い売り転換サインで終了している




週足では
大陽線を上抜く陰線に下寄りする陰線が並び、三羽烏と思いきや~


上下に目立つヒゲを伴った陽線が現れて終了



この陽線は『化け線』であり、これは


 『つたい線の打ち返し』


となり、暴落シグナルである
(□□ヘ)




上ヒゲの頂点9716を変えただけで、下落トレンドは変わらない





テクニカル的には一旦、三役転換して上昇相場になるのだが~



しょぼい追加緩和だの、セコい追加対策なんぞでごまかせる程、簡単にいくわけはない( ̄_ ̄)




くどいようだが~、ドルを除くほぼ全ての金融資産が過熱状態にある



米国雇用統計でわかるように、米経済は深刻な状態にあり



日本を上回る財政赤字とも言われている



不釣り合いな株価上昇をし続け、不可思議な国債バブルを維持している



要因は史上最安値に接近中のドル安である




さて、




日本はいつから内需主導経済にしたのだろうか?




腐れ民主党の譫言では連呼されているが~寝惚けた話であって




この国は外需なしでは生きていけない他国依存経済国である




81$/\を無視して日経平均9500などと、摩訶不思議な相場をいつまで維持出来るのか…



G7では人民元の切り上げが主議題で、各国の通貨切り下げ競争が話し会われる



欧州も1.4Eur/USDに対する対抗策をだすとの表明






連休明け、介入せざるを得ない水準まで株価が下落、(前回介入した9300近辺)



介入せざるを得ない円高水準でスタート




介入もしくは仕手筋の介入もどきで一旦値を戻す





効果なく再び下落






結局、もみ合いながら落下していくと予想する







回復するのは来月末あたりの年末相場を待つことになるだろう
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