チャートでは日足-2σ(82.82円)レベルまでは下落すると思われるが、5日発表の日銀の長期国債買い取り増額の可能性が高く、その影響がどの程度出るのか出ないのか、がよく分からないので、それまでは様子見の予定。但し介入の心配はしていないので、日銀サプライズ無ければドルショート継続。
一部で「根拠のない83円割れ介入」の警戒がくすぶっているようだが、82.82円まで下がれば、警戒も無くなって80円へ向かって介入前の下降トレンドに戻る-と予想している。
※ 介入が無いと見る根拠:短期的には8日のG7まではできないし、中期的にも11月に不利な米中間選挙を控えたオバマがこれ以上は許すはずがない。というより、やはりノンポリの菅だから、、、かな。
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