jyunithiさんのブログ
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最近の相場の感想
日銀の単独介入以降、日経指数は実体経済との乖離を起こしているように思える。
ここんとこどーも?高すぎる感じがぬぐえない。
下値が堅いことは確かだ。
介入警戒感からか?売りで攻める気迫が相場から感じない。
値動きが乏しいので、どーしても利益を出しにくい。
前日のダウ・EUは全面的に小幅安。
アイルランドの財政問題が話題になったよーだ。
10月は景気の踊り場とも言われるが、補助金切れの反動から消費が冷え込むとの観測があるらしい。日本にはチャイナリスクも存在するし、先行き不透明感はその分、特に強いと思う。
また、今の為替相場もどうなるかわからない。
介入効果が切れて、円高再燃も考えられる。
菅政権の補正予算がスムーズに通過すれば+要因になると思うけど、内容も問題になると思う。規模が小さかったり、国債大量発行となると日本の各付けが低下する恐れも出てくるだろうし?
基本的には売りで攻めて良いと思う。
ただ、介入警戒感が消えない内は、小幅の利益でも買いを入れないと、下値が堅くてやりにくいって思った。
今は回復過程のボックス相場ですから、売りより買いが基本でないでしょうか?
金融緩和の温度差、財政出動への偏重度からして、回復過程が鮮明化するまで、本格的な円安反転はないのでしょうね(円高頂点を探る動きが継続)。
最初は絶対金額を小さくしてください それと、損切りは早めに
投資スタイルに合わせて狙う値幅と損切りが重要に成ります。