jojuさんのブログ
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責任問題をさっさと片付け、領土防衛の具体的行動を@尖閣問題
尖閣問題、、、政府も野党もマスコミも「終わったモード」で、責任回避と責任追及の不毛の争いに入りつつある。
さらにアホなマスコミは中国が勝ったの、日本が負けたのと、勝手に敗戦ムードを煽っている。
大アホである。
早急にやるべきは尖閣を守るべく、自衛隊駐屯や施設構築を行うこと、また、国際社会にアピールすることです。
勝ったか、負けたは、この後の行動で決まる。 中国の侵略行動を奇貨として、一気に領土防衛の措置を実行すべき(中国の侵略行動のほとぼりが冷めない今こそ、好機)。 これに中国が反発すれば、むしろ、日本側としては、世界にアピールしやすくなる(国際司法裁判所に持って行ってくれれば尚更好都合)。
民主は、検察に政治的圧力をかけたなら、その非をさっさと認め、次なる行動に早く移るべき。 さすれば、今回のミスは帳消しになる。 帳消しどころか得点に変えられる。 ウダウダ言い訳して、三流マスコミに記事を提供しているヒマはないはず。
今回の件は日本企業にチャイナリスクを再認識させる好機にもなった。
政府と民間企業で技術防衛、資源問題、中国事業の収益性等、対中国戦略を総合的に練る非公式協議の場を設けたほうが良い。
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領土防衛を唱える人が多いですけど、中国に進出した日系企業も多いし、
現地の日本人は人質みたいなもんだから、強硬策なんて取れないと思います。
事業撤退なんて、すぐにできるものでもないし、もう「積み」だと思います。
逆に日本に住んでても身の危険は感じませんねw。口だけの人多いですから。
今回の件は日本企業にチャイナリスクを再認識させる好機にもなった。。。
やはり~
油断大敵ですね!!
みなさま、誤解されているようですが、報復合戦になると中国不利です。
中国は日本の技術に依存していますから。
欧米企業は日本企業のようにお人好しに技術移転してくれないのですよ(ドイツもGMも10年以上も前の車を中国国内で安く作って、中国市場において最高の売上を上げている。最新に近い技術の車を作っても日本の車はそれほど売れていない)。
日本が尖閣に何か作っても中国は報復出来ません。 デモや大使館への投石、大声でわめく、、が関の山です。 今回もそれ以上はいっていないでしょう? フジタ社員の拘束はありましたが、あれもそれ以上のことは出来ません。 それ以上のことに踏み込めば、中国大損なのです。
中国は基本的に全てが反日派です。 反日教育、反日報道、反日映画製作を戦後一貫して行っているのですから当然そうなります。 反日が国是の国。
中国政府にいるのは、親日のフリをした反日派(温家宝等)と反日派だけです。 その二派をとっかえひっかえ出すことで、日本から譲歩を引き出すのが中国の対日外交戦術です(戦略目標は打倒日本)。
ゆえに、今回の件で、疑似反日派から反日派に主導権が変わっても、日本にとって、特段の痛痒はありません。 むしろ、中国にとって困ることになります。
日本企業が今やっていることは、高い技術を中国に移転し、薄い利益を得ているだけ(第一段階)。 それを、中国企業に模倣されて、中国市場から追い出され(第二段階)、更には世界市場からも締め出されている(第三段階)。
既に家電、太陽電池は第三段階にあり、自動車、液晶は第二段階に入りつつあります。残された高技術の素材産業も第一段階に入って来ていますから、今のまま、無為無策が続けば、5年以内に取り返しのつかないことになる。
中国側は、それ以上のことをする必要がないはずですよ。
後はマスコミが膨らませてくれますから、その時点で日本側が折れます。
我慢比べなんて、出来っこないのです。
マスコミを馬鹿にしてる人は多いですが、それでも無視できる人は少ないです。
たとえ政治家でも。
よく右翼の人は、「~すれば、うまく行くはずだ」などと言いますが、
その「~すれば」という条件自体が現実的には不可能に近かったりします。